湯たんぽってどう使ってる?効果がアップする使い方をチェック♪

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湯たんぽは、冬の冷えとり対策に欠かせないあったかアイテムですが、使い方に一工夫するだけで、あったか効果がさらにアップするんです♡

シーン・目的ごとに知っておきたい、湯たんぽの使い方をご紹介します。
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効果的な湯たんぽの使い方をマスターしよう!

出典:item.rakuten.co.jp

お湯を使って、自然なあたたかさで体を温めてくれる「湯たんぽ」。

素材もトタン製やプラスチック、柔らかなゴム製など用途・好みに合わせていろいろな種類が発売されています。

効果的な湯たんぽの使い方①お風呂に入る前に♪

お風呂でしっかりと体を温めるには、入浴前に湯たんぽで「予熱」をするのがオススメです。

寒い冬、体の芯まで冷え切った日には、いきなりお風呂に入っても体の外側だけが温まり、芯が暖かくなる前にのぼせてしまいます。

予熱をすることで、お風呂タイムもより効果的に体が温められるのです!

効果的な湯たんぽの使い方②体の中心部を温める

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湯たんぽで体を温めるなら、まずは体の中心(お腹)あたりから温めていきましょう。

お腹があったまったなと思ったら、太もものつけ根、そして太ももという風に少しずつ位置をずらしていきます。

足が冷えるからといって、足先だけを湯たんぽで温めても、体を流れている血液そのものが冷えているため、すぐにまた寒くなってしまいます。

体の中心からしっかりと温め、血の巡りを温めるといいでしょう。

効果的な湯たんぽの使い方③寝る時はどこに置くべき?

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寝る前に、布団の中に湯たんぽをあらかじめ入れておくと、冷たい布団があたたまって気持ち良いですよね♡

湯たんぽを使うなら、体の中心から温めるのが大切と先ほどご紹介しましたが、他にもお尻や二の腕など筋肉量が多い場所を温めるといいでしょう。

また、布団に入ったら、お尻に湯たんぽを当てるのがオススメです。

2つの湯たんぽを使って、お腹とお尻をサンドイッチするのも良いですね♪

効果的な湯たんぽの使い方④美容にはお腹を温めるのが◎

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肌荒れの原因となる便秘やガスのたまったポッコリお腹も、湯たんぽを活用することで解消できます。

腸を温めることで、腸の働きを活性化。
お腹に溜まったガスが血液内に溶け込み、毒素となって肌荒れなどを引き起こす。
そんな悪循環も湯たんぽでストップさせましょう。

また、子宮を温めることで、生理痛も緩和されるそうです。

効果的な湯たんぽの使い方⑤残り湯も活用しよう♪

出典:www.amazon.co.jp

電気毛布よりも熱量が大きい湯たんぽ。
寝る際に使うなら、2L以上入るサイズの湯たんぽがオススメです。

朝になると、程よく冷めてぬるま湯になっているため、朝の洗顔や洗濯にも活用することができますよ。

残り湯も最後まで活用できる湯たんぽは、アナログですが、エコでパワー大な冷え取りグッズです!

女性にとって、冷えは身体の不調を招く、できれば避けたい要素です。

湯たんぽは冬だけでなく、夏場の冷え対策にも効果を発揮してくれます。

より効果の高い使い方を知って、あったか生活を始めましょう!

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