ママ友へ子どもを預ける時のマナー:基本的に手土産は用意しておく
子どもだけとは言え、手土産は用意したいもの。豪華なものでなくても良いので、みんなで食べられる手土産1〜2品を用意しておきましょう。
ただし、急に子どもが遊びに行くことが決まった場合、時間的なこともあり、手土産を用意できないケースもあります。
その場合は、「用意できなくてすみません」と一言入れて、後日、何らかの形でお友達のママへお礼をしておくと良いですね。
ママ友へ子どもを預ける時のマナー:子どもを預ける目的をママ友へ伝える
子どもをママ友へ預ける目的で多いのが、兄弟姉妹などの保護者会や、健康診断などの家庭の都合です。
また、急用ができて預ける人が確保できない場合も、ママ友へお願いすることがありますよね。
子どもを預ける目的がわかっていれば、お願いしたママの居場所もおおむね把握できます。
万が一、預かっている途中で子どもに何かあっても、連絡がスムーズにできるので、預かる方としても安心できます。
子どもの安全のためにも、ママ友へ子どもを預ける時には、きちんと目的を伝えましょう。
ママ友へ子どもを預ける時のマナー:お迎えの時間を忘れずにママ友へ伝える
ママ友へ子どもを預けるときに大事なのは、預ける前にお迎えの時間を伝えること。
預かる側としては、おおむねのお迎えの時間を把握できることによって、子ども同士をどう遊ばせるかなど、タイムテーブルも作りやすくなります。
交通機関などの事情で予定のお迎え時間に遅れそうなときは、道中にメールや電話で連絡しましょう。
夕方6時以降になると夕飯の時間に入るので、その点にも気をつけましょう。
ママ友へ子どもを預ける時のマナー:お礼の連絡はその日のうちに♡
子どもが友達のお家でお世話になったら、ママ同士の良い関係を築くためにも、お礼の連絡はきちんとしたいですね。
メールでも電話でも構わないので、その日のうちにお礼をすると、ママの好感度も上がります。
ママ友の家族にも生活リズムがあります。託児所感覚で頻繁に子どもを親しいママ友へ預ける方もいるようですが、それが続くと迷惑になります。
子どもをママ友へ預けるときは、「下の子の健康診断のとき」や「お兄ちゃんの学校保護者会のとき」などと目的を絞る方が賢明です。
「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、マナーを守って気持ち良い付き合いをしていけると良いですね♪
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