先生やママ友と上手に付き合いたい新学期《雑談力を磨くコツ》って?

Baby&Kids / Life style

園や学校で、先生やママ友との新しい繋がりができる新学期。
引っ越し先での近所付き合いや、久々の職復復帰で不安……という方もいらっしゃるのでは?
今回は、「雑談力」を磨いて、スムーズな人間関係を築くためのコツをご紹介します♪

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矢萩 可南
矢萩 可南
2019.01.29

雑談力を磨くコツ① 根掘り葉掘り詮索しない

あまり知られたくないことについて、他人から根掘り葉掘り聞かれ、困惑したことはありませんか?

相手に不愉快な思いをさせたくないなら、執拗に詮索するのは止めましょう。

気心の知れた仲になれば、おのずと情報は開示されてくるはず。

焦らずに、少しずつ仲を深めていきましょう♡

雑談力を磨くコツ② 「共感」が大事♡

目の前にある事実について話したがる男性に対し、女性は、感情の話をしたがる方が多いそう。

これはなぜかというと、共感を求めているから。

アドバイスが欲しそうな時以外は、相手の話に耳を傾けて、共感してあげましょう!

すぐに自分の身の上話をせず、相手の話を聞くことを徹底していると、相手は徐々に心を開いてくれるようになります♪

雑談力を磨くコツ③ 会話の引き出しを増やしておく

雑談が上手な方は、実は、会話のネタをたくさん持っているんです。

どのような話を振られても楽しく会話ができるのは、良いことですよね。

そのために、普段から好奇心を持って、情報をたくさん仕入れておきましょう。

話のネタが増えれば、雑談をすること自体が格段に楽しくなりますよ♡

雑談力を磨くコツ④ 適度に質問をする

雑談が苦手……と感じる方は、会話を広げる術を学ぶ場だと考えてみるのはいかがでしょうか。

相手に気持ちよく話してもらうために、質問を適宜投げるのです。

相手が先生でもママ友でも、そして同僚でも、するべきことは同じ。相手が何に興味があるのか、好みや考え方を聞き出して、それについて質問をすると良いでしょう。

質問をして教えてもらいたいという姿勢は、相手からは好印象に映ります。

話をもっと聞きたい、という熱意や意識が、相手に伝わりやすいからです。

知っているふりをするのではなく、逆に質問することを心がけましょう♪

雑談が上手にできると、人間関係が円滑になります。会話を楽しむことで、相手からの好感度が増し、親近感にも繋がるからです。
これは、お酒を飲んで仲が深まるのと似た効果だと言えそうですね。
難しいスキルが必要なわけではなく、ちょっとした心がけや言い回しに気をつけるだけなので、取り入れてみましょう♡
素敵なママ友ができ、先生や同僚、近所の方との関係を円滑にスタートできると良いですね。

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