美人度が増す「傘の差し方」って?プロが教える"美しぐさ"のコツ♡

Baby&Kids / Life style

街を歩いていて、流行のファッションを身にまとって綺麗にメイクをしている女性の品に欠ける仕草を見て、「残念だな……」と思った経験はありませんか?

もしかしたら、あなたも気を抜いている時に、周りから「残念だな……」と思われてしまっているかもしれません。

今回は、周りから「品があって素敵な女性だな」と思われる、傘を差す時の"美(うつく)しぐさ"のコツを、美Powerプロデューサーの大久保美帆さんに伺います♪

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2021.05.17

美人度半減……やりがちな「傘の差し方」はコレ!

あなたは傘を差す時に、歩きながら無造作に、バサッと目の前で広げていませんか?

これでは、周りにせわしない印象を与えてしまいますし、バサッと開いた傘が周りの方にぶつかったり、水しぶきがかかってしまうかもしれません。


それでは傘を差す時、どのようにするとエレガント美人に見えるのでしょうか?

"美しぐさ"で美人度アップ!エレガントに見える「傘の差し方」

1.雨が降っていることを確認する。

2.立ち止まって、自分の体の斜め下で、傘の留め具を外す。

自分の目の前で留め具を外すのではなく、斜め下で行いましょう。

体の前で腕をクロスさせることで、エレガントな印象に見える「クロスの法則」を使います。

大久保さんによると、

「歩きながら傘を差す方が多いのですが、《ながら動作》は美しくありません。急ぐ気持ちはわかりますが、1歩立ち止まるだけなら、その差は数秒です。

1度立ち止まってから、ゆっくり傘を開きましょう!」

とのこと。

確かに、急いでいると《ながら動作》をしてしまいがちですが、一呼吸おいてゆっくり傘を差すと、心の余裕も生まれそうですね。

3.後ろや横にも配慮しながら、ゆっくり傘を開く。

後ろや横にいる方に傘がぶつかったり、水しぶきがかかったりしないように注意しましょう。

常に周りへの配慮を忘れない姿勢が、"美しぐさ"の基本です。

歩きながらせわしなく傘を差すのではなく、一度立ち止まって、斜め下でゆっくりと傘を開くだけで、ぐっとエレガントな美人オーラが出ますね♪

やりがち!《NG》な傘の柄の持ち方

こちらは、やりがちですがNGな傘の持ち方です。

傘の柄をぐっと握ってしまうと、なんだか幼い印象に見えます。

美しい傘の柄の持ち方とは?

こちらは、大久保さんに伺った美しい傘の持ち方です。

柄をふんわりと持って、手のひらの下部分と指先でバランスを保ちます。

これだけで、見違えるほどエレガントな"美しぐさ"になりますね♪

いかがでしたか?傘をさす際に実践したい"美(うつく)しぐさ"をご紹介しました。

ついつい、歩きながら《ながら動作》で傘を開いてしまいがちですが、常に誰に見られてもいいように、エレガントな仕草を心がけたいですよね。

あなたも"美(うつく)しぐさ"を身につけて、本当の「美人」を目指してみてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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