《子ども写真の撮り方》ポイントは"目線"の高さ
子ども写真の撮り方の基本は、「子どもに合わせた目線の高さで撮る」ことです。
子どもの目線の高さに合わせて撮影することで、生き生きとした表情を捉えることができますよ。
《子ども写真の撮り方》大人の目線で撮影した場合……
つい、立ったまま、大人の目線の高さで撮影してしまいがちですよね。
目線を意識しない撮り方では、このように子どもの顔がしっかりと写らず、表情が分かりにくくなります。
せっかく子どもの成長の瞬間を撮るなら、楽しそうな笑顔もバッチリと捉えましょう!
《子ども写真の撮り方》子どもの目線の高さで撮影した場合……
撮り方を意識して、ママがしゃがんでみましょう!
子どもの目線の高さに合わせて撮るようにすると、このような仕上がりに。
同じ場所の写真でも、顔や表情をしっかりと捉えることができていますね。
子どももペットも同じ♪写真は「目線の高さ」を意識しよう!
同じシーンでも、「子どもの目線の高さ」を意識することで、その時の感情や楽しさが伝わる、生き生きとした子ども写真を撮影できます。
子どもだけでなく、ペット写真の撮り方においても同様です。
愛するペットの写真を撮る際にも、ペットの目線の高さになるように、なるべくカメラを下から向け、生き生きとした表情を残してあげてくださいね。
いまいち表情や躍動感が伝わらず、生き生きとした写真が撮れない……というママも、目線の高さを意識した撮り方をするだけで、ぐっと子ども写真のクオリティが上がるはず!
カメラはもちろん、スマートフォンでの撮影にも活用できるので、ぜひ試してみてくださいね。
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