DIYベビーゲートで、自分の家にぴったりのものを!
赤ちゃんが居る家庭では欠かせないベビーゲートですが、本当に欲しいサイズや形のものが見つからない……というご家庭も多いようです。
取り付けたいところにぴったりの長さのもの、特にロングタイプのものは、既製品では種類も少なくなっています。
特に、200cm〜280cmほどの長さに取り付けたい場合には、ちょうど良いものになかなか出逢えません。使う期間も限られているため、高いお金を出すのも悩みますよね。
それなら、自分の家にぴったりのベビーゲートを作ってしまいましょう!
今回は低予算で作れる、ワイヤーネットを使ったベビーゲートの作り方をご紹介していきます。
ワイヤーネットで!ベビーゲートの作り方:用意するもの
手作りベビーゲートで用意するものは、なんと3種類だけ!
① 突っ張り棒 2本
② 結束バンド
③ ワイヤーネット
取り付けたい長さまで伸びる突っ張り棒を用意したら、結束バンドとワイヤーネットは100円均一でも購入可能です。
突っ張り棒のお値段次第ですが、かなり長い物でも予算1,000〜5,000円で完成しますよ。
ワイヤーネットで!ベビーゲートの作り方:3ステップで簡単♪
それでは、ベビーゲートの作り方をご紹介していきます。
①取り付けたい位置に突っ張り棒1本を取り付ける。ワイヤーネットの縦の長さを考慮してください。
②ワイヤーネットを、結束バンドで突っ張り棒に固定していく。
③ワイヤーネットの下部に沿うように、突っ張り棒をもう一本取り付け、こちらも結束バンドで固定して完成。
とっても簡単ですよね♪
ワイヤーネットで!ベビーゲートの作り方:安定性はどうなの?長持ちさせるコツ
「手作りのベビーゲートだと、安定性に欠けるのでは……?」と思われるかもしれませんが、突っ張り棒は、耐重量10kg〜20kgとなるものがほとんどです。
上部の突っ張り棒をしっかりと固定しておけば、お子さんが体重をかけても大丈夫です。
ワイヤーネット同士と突っ張り棒を、しっかりと、スキマなく固定しておくのがポイントですよ。
応用編として、ワイヤーネットの代わりに柔らかい布などを縫い付けるベビーゲートも作成可能です。
ワイヤーネットの素材や色を工夫してみたり、好きな柄の布でDIYすることで、お部屋のインテリアにもマッチしそうですね。
節約できるだけでなく、自分の家のサイズやインテリアにぴったりと合うベビーゲート。ぜひ、手作りしてみてはいかがでしょうか?
ワイヤーネットで作るベビーゲートの作り方をご紹介しました。
「もう少しこうだったら良いのに……」と思うものは、自分でDIY♪作ろうと思えば、なんだって作れてしまいます!
カスタムしながら、家族にピッタリのものをDIYチャレンジしてみてくださいね。
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