男心をときめかせる♡夫婦円満な「愛され妻」はココが違う!

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とびきりの美人というわけでもないのに、旦那さまから大切にされている女性って、たくさんいますよね!愛され妻とそうではない女性は、どこが違うのでしょう?

今回は、愛され妻になるために、押さえておきたいポイントをご紹介します。

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〈愛され妻になるためのポイント〉幸せを感じる3つの要素とは?

能力開発分野で有名なウィル・シュッツ博士によると、人は誰でも、3つの自尊心・自負心が満たされた時、幸せを感じ、喜びにあふれた人生を送ることができるそうです。

その3つとは…

「自分は愛されている・好かれている」という自己好感

「自分は大切にされている・必要とされている」という自己重要感

「自分は優れている・能力を認められる」という自己有能感です。

〈愛され妻になるためのポイント〉男性と女性では、幸せを感じる要素が違う?

3つの要素のうち、どれが最も重要かは、人によってそれぞれですが、特に男女では違いが大きい場合がほとんどです。

女性はなんといっても、自己好感ですよね。

気にかけてくれたり、優しくもらったりして、「愛されているな~」と感じると、幸せな気分になります。

しかし男性の場合は、自己好感よりも、自己重要感や自己有能感の方が、より大きなウェイトを占めます。

女性が、自分のために甲斐甲斐しくお世話をしてくれたり、尽くしてくれるのは、嬉しい反面、自己重要感と自己有能感が満たされることには繋がりにくいものなのです。

〈愛され妻になるためのポイント〉男心をくすぐる”オンナのおねだり”とは

男性は、心の中でいつも「自分は妻の役に立っているかな?」ということを気にしているのです。

そんな男性の心をくすぐるには、「自分でした方が面倒くさくなくていい」と思うようなことでも、賢く彼を頼ってみましょう。

必要とされることで、彼の自己有能感が満たされます。

そして、時には少しレベルの高いお願いをしてみるのもいいでしょう。少し高価なアクセサリーや、いつもよりワンランク上の旅行などを、「お願い~!」と可愛くおねだりしてみましょう。

男性は、愛する女性の願いを叶えようと頑張ることで、不思議と相手に対する愛情がもっと強くなるそうですよ。

もちろん、お願いを叶えてもらったら、心からの感謝を忘れずに!

〈愛され妻になるためのポイント〉旦那さまを家庭でのリーダーに……

男性は「家庭で居場所があるか?」ということも、とても気にしているものです。

家の中のこと、子どもに関することは、奥さんが把握していることが多いかもしれませんが、ポイントポイントで旦那さまに、家であったことや子どものことを伝えて、情報を共有しましょう。

それからもう一つ。

子どもの保育園や幼稚園はどこがいいか、連休はどう過ごすか、実家への贈り物は何がいいかなど、少し大きな選択をする際は、旦那さまにきちんと相談し、最終決定権を持たせてあげるようにすると、旦那さまの自己重要感が満たされます。

奥さんに「必要とされている」、「認められている」という満足感をもらっている男性は、奥さんをお姫様のように扱ってくれるのではないでしょうか?

「愛されたい」と思う女性に、「必要とされたい・認められたい」と思う男性。
賢く旦那さまの自尊心を満たして、愛され妻を目指しましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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嶋田 直美

1968年生まれ。大阪府出身。神戸大学・教育学部卒業。
2007年からボランティアで国際結婚の夫婦相談に関わりながら、
心理学、自己啓発、成功哲学、家系学、数秘術、スピリチャルの分野にも
広く関心を持ち、それらの要素を取り入れたカウンセリングを構築する。
現在は夫婦関係専門カウンセラーとして活動中。

【著書】
「Stop!the離婚 夫婦愛を蘇らせるための手引書」(ギャラクシーブックス) 

・HP「夫婦のピンチをチャンスに変えるカウンセリング・Nao’s room」http://osidorifufu.secret.jp/

・公式ブログ「危機を乗り越え夫婦円満☆幸せ妻になるカウンセリング」
http://ameblo.jp/skdhal/


◆嶋田直美(しまだ なおみ)夫婦関係専門カウンセラー