「お盆に帰省したくない」という妻の本音を夫に理解してもらう方法①負担に感じる理由を伝える
赤ちゃん連れでの帰省は、オムツや着替えなど、赤ちゃんの持ち物が必須です。
石鹸ひとつにしても、子どもの肌にあったものを使いたいと考える方も多く、赤ちゃんの荷物の用意だけで、大荷物になってしまうこともありますよね。
それに加えて、遠方に義実家がある場合には、飛行機などの乗り物ストレスも……!
オムツ替えや授乳、移動など、あれこれを考えるうちに、疲労感がどんどん大きくなってしまいます。
このようなときは、「荷物の多さや移動の面で大変だと思っている」と、素直に話してみましょう。
妻の負担の大きさに、夫も助けようという気持ちが芽生えてくるかもしれません。
「お盆に帰省したくない」という妻の本音を夫に理解してもらう方法②義実家でゆっくりしづらいという状況を伝える
普段よりも忙しかったり、リラックスできない状況が目に見えているから、義実家へ帰省したくない、という方も多いと思います。
数日間の滞在では、義実家で義理の両親と過ごす時間が長くなります。
3度の食事の準備や片付けもあり、いつもよりも、はるかに気を使いますよね。
義母にお客さん扱いしてもらえたとしても、のんびり座っているわけにもいかないもの。
しかも、のんびりと実家で過ごしている夫を立てて、赤ちゃんのお世話を頼みづらくなるケースも……。
いつも以上にきちんと家事をこなし、赤ちゃんの世話もするという過酷な状況に妻が置かれてしまうということを、きちんと夫に理解してもらうことが大切です。
「お盆に帰省したくない。」という妻の気持ちに、夫は思わずハッとさせられるのではないでしょうか。
「お盆に帰省したくない」という妻の本音を夫に理解してもらう方法③夫の両親が嫌いではないことを伝える
「お盆に帰省したくない。」ということは、夫の両親が嫌いということとイコールではありませんよね。
実家に帰るだけなのに……と安易に考える夫に、夫の両親が嫌いなわけではないけれど、精神的に疲れてしまう、という気持ちを話すことを忘れずに。
「両親が嫌いなの?」という思いを夫に抱かせないよう、気遣うと良いでしょう。
その上で、子どもだけ帰省させる案や、妻の実家と交互に行くなどといった案を、夫婦で話し合っておきましょう。
色々な選択肢があっても良いと思えるように、夫婦で帰省について意見交換できるのがベスト。
たくさん話し合って、無理のないプランを立てましょう♪
「お盆に帰省したくない……。」そんな妻の本音を夫に理解してもらう方法をご紹介しました。
夫に気持ちを伝えることで、お盆に帰省するストレスが軽減されるかもしれません。
本音を伝えて、夫に一番の理解者となってもらえるように、夫婦で話し合ってみてくださいね♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。