5年以内に離婚するダメ夫の特徴って?今から対策を考えておこう♡

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結婚して子どもがいても離婚する夫婦が後を絶ちませんが、厚生労働省の同居期間別離婚件数によよれば、結婚後の5年間の離婚が一番多いのだとか。

ということは逆に言えば、最初の5年間を頑張れば、危機を脱したと言えるのかもしれません。

ダメ夫の特徴を掴んで、今から対策をすれば、離婚を防げるかもしれませんよ♡

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矢萩 可南
矢萩 可南
2018.10.23

ダメ夫の特徴を掴んで離婚回避したい① 浮気ぐせ対策

残念ながら、男性の浮気癖は簡単には直りづらく、対応が難しいもの。

独身時代に浮気の経験がある夫は、要注意。結婚してしばらくした頃に……というパターンが多いので、気をつけましょう。

妻の里帰り中や産後の隙を見計らって……というケースも多いのだとか。

対策としては、自分はどうされたら傷つくのか、浮気されたらどうするか、など、普段から夫と密にコミュニケーションを取っておくと良いでしょう。

冗談交じりに、「浮気されたら、お返しするからね♪」などと話せる関係性を築いておくと、安心かもしれませんね。

ダメ夫の特徴を掴んで離婚回避したい② マザコン対策

結婚をしたから卒業!という訳ではないのが、マザコンの厄介なところ。
むしろ結婚を機に、マザコン度合いがアップするケースもあるので、注意が必要です。

結婚生活は、夫婦共に初めてのことだらけなので、手探り状態ですよね。でも、重度のマザコン夫は、お姑さんの意見を優先しがちなので、妻からの不信感が募りやすくなります。

独身時代から、「親がこう言ってるんだよね」などと、母親の意見に従っている傾向があったなら、特に気をつけましょう。

子どもが生まれたあとに、事態がエスカレートして離婚……とならないよう、早めに対応したいところ。

「結婚生活や子育ての方針は、2人で決めたいな」などと、さりげなくアピールしてみてはいかがでしょうか。

「お母さんとばかり仲が良くて、ちょっと寂しいな」という甘めの表現も、夫のプライドを傷つけづらいので、おすすめです。

ダメ夫の特徴を掴んで離婚回避したい③ 金銭面のだらしなさへの対策

生活費を入れてくれない、借金を繰り返すなど、金銭面にだらしない夫も、離婚しやすい傾向にあります。

あればあるだけ使ってしまう、ギャンブルが好き、貯金ができない、などは、典型的な「ダメ夫」の特徴です。

子どもが生まれると、夫婦2人の時以上に生活費がかかるようになるので、自制心を養ってもらえるよう今から対策を考えたいですね。

紙に「何歳のときに何をして、こうなっていたい」という計画を書いてみると、「いつまでに、どれくらいのお金が必要か」が明白になりますよ。

お金を使わない趣味を見つけて、浪費にかける情熱を徐々に減らしていくのも、良いでしょう。

ダメ夫の特徴を掴んで離婚回避したい④ 家事ができるように対策をする

今の時代、家事や育児に非協力的な夫は少数派。
何も手伝ってくれない!というのは、妻にとってはストレスになりかねません。産後に離婚をする夫婦が多いのも、頷けますよね。

それに、妻が病気になったときや入院したときに、夫が家事が全くできないのは心配です。

夫1人なら、洗濯はコインランドリー任せ、食事はお惣菜頼りでもOKですが、子どもがいたらそうもいきませんよね。

そこで今のうちに、少しずつ家事や育児に協力してもらえるよう、対策を考えましょう。

ポイントは、教えてできたことについて、オーバー気味に褒めること。褒められて悪い気がする人はいないので、有効的ですよ。

たくさん褒めながら、少しずつできることを増やしていけば、妻の作戦成功と言えそうです。

家事を全くしないと大変さがわかりませんが、実際にしてみると、大変さもわかってくれるようになるので、感謝の気持ちも生まれて、妻にとっては一石二鳥かもしれません♪

典型的なダメ夫の特徴と対策ついて、ご紹介しました。
結婚して数年なのに、もう離婚の危機!とならないように、少しずつ対策を考えていけば、安心ですね♡
最初の5年間をどう過ごすかは、これから先の夫婦生活にとって、とても重要なのかもしれません。

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