夫が家事が得意な「イケダン」になる!?《魔法のフレーズ》4つ

Baby&Kids / Life style

結婚してからというもの、家事は妻がすることが多く、たまに夫にお願いしてもしてくれない……そんなことはありませんか?
実は、夫を家事を積極的にしてくれるイケている旦那、つまり「イケダン」に育てるために効果的な方法があるのだとか!
今回は、その魔法のフレーズをご紹介します♡

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夫を「イケダン」に育てるにはどうしたらいいの?

家事を夫にも手伝ってほしい、むしろ積極的にやってほしい!と思っている方は多いはず。

しかし実際には、ゴミ出しくらい……。頼んでも、「忙しい」、「疲れているから」と言われてしまうなど、モヤモヤしている方も多いかと思います。

そんな夫でも、その気にさせるフレーズを使うと、なんとイケダンに成長してくれるんです!

【イケダンにする魔法のフレーズ①】料理を作ってもらう時には……

夫に料理をしてもらいたい時には、こんなフレーズがおすすめです。

・今日はキッチンをあなたに任せるからね

・片付けまでやってくれたら、嬉しいな

・あなたに任せて本当に良かった!またお願いしたいな

・あなたがやった方が、○○は美味しいね

ポイントとなるのは、「キッチンのすべてを任せる」旨の宣言をすること。

キッチンのどこになにがあるかを探っていたりなど、夫がもたもたしているとつい手をだしたくなりますが、そこはぐっと堪えます。

男性は、途中で手を出されると、やっぱり妻のほうがいいんだ、と思ってしまうのです。

そして、できあがった料理は、どんなに簡単な料理だったとしても褒めることも大切♡

これを作らせたらあなたの方が上手!と伝えてあげると、男性は意外と凝り性なので、その一品だけでも極めたくなるのです。

【イケダンにする魔法のフレーズ②】掃除をしてもらいたい時には……

掃除というのは、やり始めるとなかなか大変なものです。

夫に掃除をしてもらいたい時には、得意そうな所を集中的にお願いしましょう。

・ここは高い場所だから、あなたのほうがきっと上手に掃除できるよね

・窓とか大きなところは、男性のあなたがやってくれるといいな

・水回りの掃除は、几帳面なあなたのほうが上手だよね

・キッチンの油汚れを掃除するなら、あなたのほうが得意だよね

などなど、とにかく1ヶ所でいいので「ここは俺がやらねば!」と思い込ませることが大事です。

1ヶ所だけでもピカピカになったら、さすが!と褒めます。

夫としても、自分がやるとキレイになると思い込み、「次回からも自分がやろう!」と思ってくれます。

【イケダンにする魔法のフレーズ③】主婦の感覚でお買い物をして欲しい時……

子育てなどで忙しいと、お買い物を夫に任せたくなる時がありますよね。そんな時には、こんなフレーズが効果的です。

・あなたが買ってきてくれるなら、重いお米と牛乳だけお願いしたいな

・予算は○○円でメモのものを買ってきてね

・特売のものがなくなっていたら、無理に買ってこなくても大丈夫だよ

これらのフレーズをあらかじめ伝えておくと、男性でも主婦の感覚で買い物ができます。

メモを作って予算を書き、そして安くなかったら買わなくてもOKと伝えます。

買い物慣れしていない男性は、スーパーで迷ったり、高いものをわからずに買ってしまうことがあります。

この値段でなければ買わなくていいなど、具体的に伝えることで、余計なものや高いものを買わずに、上手に買い物ができるようになります。

【イケダンにする魔法のフレーズ④】洗濯は基本ルールを共有!

洗濯については、夫が独身時代に自分でしていた経験があると、自己流のやり方やこだわりがあることも……。

そのため、洗濯の基本ルールを夫婦間で共有すると良いでしょう。

・私は、これを洗うときはネットを使いたいんだ

・あなたが白のものを洗う時は、揉み洗いするんだね

・干す時にはこの順番で干すと乾きやすいよね

・タオルにはこの柔軟剤を使いたいな

こうしてお互いの洗濯方法を合わせて確認しておけば、こんなはずじゃなかった!とならないので、お互いにストレスなく手伝ってもらうことができますよ。

夫が家事を手伝ってくれると、やっぱり助かるものです。
家事分担を完璧にしなくても、できるときには完全に任せられるような「イケダン」に育てるには、日々の声かけというのもとても大事。
頑張ってくれた時には、キチンと感謝の気持ちを伝え、夫が自分からやりたくなる環境を整えるのがイケダン育成への近道ですよ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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つぼい まりこ

2015年に結婚したばかりの、新米主婦です。
20代は、モデル、ハンドモデル、女優として活動。
30代から、本格的に執筆業を開始しました。
日々、素敵なものを見つけることが、目標です。