子どもに帽子を被ってもらう方法①鏡の前で褒めちぎる
まずは、帽子を被った姿がいかに素敵か、子どもを褒めましょう。
「世界で一番帽子が似合う」
「すごいかっこいいー!」
「お姫様みたい」
など、大げさに褒めると◎
そうすることで、「帽子を被った自分って素敵なんだ」「これを被るとママに褒められる」とインプットさせます。
鏡の前に立たせて、帽子を被った姿を見せるとより効果的♪
また、家族以外の人(近所のちょっと年上のお姉ちゃん)に褒められると、成功率がもっとアップします。
子どもに帽子を被ってもらう方法②キャラものの帽子またはワッペンを付ける
ママとしてはコーデに合うおしゃれな帽子を被せたいところですが、嫌がる子どもにはやはり、大好きなキャラクターものでご機嫌をとるのが一番です!
今まで帽子を被らなかった子が、アンパンマンやドラえもんのワッペンをつけただけで被るようになった、という例もたくさんあるそう。
キャラクター以外にも、車のおもちゃが大好きな男の子には車柄の帽子やワッペン。イチゴが大好物な女の子には、イチゴ柄の帽子やワッペンなど、その子が好きなアイテムをチョイスすると、大切に被ってくれるケースもありますよ♪
子どもに帽子を被ってもらう方法③子どもに選ばせる
被るor被らないではなく、「こっちとこっちどっちが良い?」と、2~3種類の帽子の中から自分で選ばせる方法も◎
こっちが良い!と言っているうちに、なんだか「自分のもの」という気がして、嫌がらずに被ってくれる可能性がUPします。
被る・被らないの選択肢ではなく、被ることを前提とした声掛けでもあり、帽子を被るモードにも持っていきやすいですよ。
子どもに帽子を被ってもらう方法④ママ・パパとお揃いにする
子どもはママやパパ、お姉ちゃんやお兄ちゃんの真似っこをしたがるもの。
外に出かける時は、ママも帽子を被りましょう。
そして、「ママと一緒だねー!」「◯◯ちゃんとお揃いで嬉しいな♡」とここでも褒めます。
あまりにもデザインが違うと、「一緒」という認識ができず、違うと言ったり、ママの方が良いと言ったりするので、似たデザインor完全にお揃いを選ぶのがベター♪
仲良しのお友達が帽子を被っていると、「ぼくも!」「わたしも!」と自分で被るケースも多いです。
お子さんの気持ちをアップさせるモードに持っていけると、スムーズですよ。
子どもに帽子を被ってもらうテクニックについてご紹介しました。
応用すれば、帽子以外に、普段の生活にも使える方法ばかりです♪
ぜひ、覚えておいて試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。