収納と統一感がカギ!片付け上手になる「子ども部屋」の作り方

提供:ニトリ Promotion

「子どもが小学生になったら、子ども部屋を作らなきゃ!」と考えている家庭は多いですが、せっかくの子ども部屋があまり活用されていない……という先輩ママの声も。

使いたくなる部屋には「片付けやすさ」も重要なようです……!

4yuuu
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2016.12.19

「子ども部屋」が寂しそう……?

入学や進級が近づく時期、「子ども部屋をどうするか?」は親が頭を悩ませる課題のひとつ。
小学校入学を機に、子ども部屋を作る家庭は多いですが、いざ蓋を開けてみると子どもが自分の部屋にいることはほとんどなかったり、ただの荷物置き場になっていた、なんて声も耳にします。

また、低学年の頃はリビングで学習させている家庭も多く、子どもが自分から部屋を使い出したのは、小学3~4年生頃からだったという先輩ママの話も!
せっかく用意した子ども部屋、ちゃんと使ってほしいですよね……。

子ども部屋作りの新しい考え方とは?

最近ではライフスタイルの変化により、「小学3年生から高学年になるタイミングで子ども部屋を与えた」という家庭も増えています。

趣味や好き嫌いがハッキリしてくるこの年頃こそ、子ども部屋の本領が発揮される絶好のタイミング!

子ども部屋の作り方次第で、自発的に片付けをしたり自由に部屋のアレンジを楽しんだり、子どもが自分らしく部屋を工夫する習慣作りのきっかけになります!

ポイントは「収納」と「統一感」

自然と使いたくなる、自分らしく手入れしたくなる、そんな子ども部屋作りは「収納」と「統一感」から。

まずは片付け場所がわかりやすく、年齢が上がってもずっと使える汎用性の高い「収納スペース」の確保。これが長く使える子ども部屋作りの第一歩です。

また、部屋にテイストがバラバラの学習机やベッドがあると、全体的に雑多な印象に……。
統一感のある家具や収納を選ぶことで、子どもが部屋をアレンジする際もイメージしやすく、毎日お手入れしたくなる空間に♡

必要な「収納」はあらかじめ確保!

成長するにつれて物が増えていく子ども部屋には、あらかじめ十分な収納スペースを確保しましょう。

勉強だけでなく遊びに必要な物まで収納できる『くみあわせですく』なら、ランドセルラックやかばんフック、A4・A3サイズの教科書類まですっきり入る大きめの引き出しなど、随所に確保された収納が魅力です!

中学生になる頃には、収納の使い方や入れるアイテムも変わってきます。成長の変化に合わせて、部屋もアレンジしていきましょう。

机の上のスペースを広めに確保するだけで、部屋のイメージはぐっと大人な印象に。
デスクと本棚を部屋の角に寄せてL字に配置したり、棚を左右に分けたりと配置も自由自在。

デスクと本棚の一体感もあり、子どもが自分から整理整頓したくなる子ども部屋の中心に。

基本はシンプルに!後から“自分色”をプラス♡

子ども部屋に背が高めのロフトベッドをチョイスすれば、ベッド下も有効利用できます。カラーボックスを入れれば、たちまち大容量の収納スペースに!

長く使えてキチンと片付けられる収納スペースの基本は、「シンプル」に作ること。
カタチが統一されたシンプルなカラーボックスなら、中のケースに個性を出すことで使いやすさはそのままに、アレンジも自由自在です。

ライフスタイルに合わせて収納スペースを増やしたいときは、1つずつ増やせるこちらの収納ケースも便利です!

上部が開いているので、おもちゃや画用紙など、大きくてカラーボックスに入らないアイテムも収納可能。

別売りのフタを使えば写真のように重ねることもできるので、最小限のスペースでたっぷり収納を確保できます。

また、たくさんの荷物がある場合は、横長のワイドサイズもおすすめです!

成長とともに“変化”できる子ども部屋を!

子ども部屋をうまく使いこなせない低学年のうちは、何も置かない遊び空間を広めにとってあげるのもコツ。

ベッド、チェスト、学習机などを自由に組み合わせたり単体でも使える「システムベッドデスク」なら、ロフトベッドの下だけでなくベッド側面まで収納スペースとして大活躍!
主要な家具を1カ所にまとめることで、お部屋を広々と使えます。

あらかじめ子ども部屋に必要なアイテムをまとめて揃えておけば、お部屋に統一感が出せて◎。

自分の部屋で勉強する時間が増え、趣味のアイテムなども置きたくなる高学年からは、ベッドと机を分けて片付けやすく出し入れしやすい収納にレイアウトをチェンジしてみて。

机の上はすっきりと整え、勉強道具をしまう場所と趣味のアイテムをしまう場所を明確に分けておくことで、散らかりにくいお部屋になります。

「子ども部屋」はニトリで作ろう!

学習机にベッドに収納、おもちゃを広げて遊ぶスペースと、実は必要なものがたくさんある「子ども部屋」。

「収納」のしやすさと、いつまでも使いやすい「統一感」をポイントに部屋作りをすれば、長く愛着を持てる子ども部屋に。
また、子どもの整理整頓の習慣を身につけるのにもおすすめです。

学習机をはじめ、子ども部屋に必要なラインナップが豊富なニトリなら、シリーズでアイテムを揃えられるので統一感もバツグンですよ。

これから子ども部屋を考えている家庭はもちろん、すでに子ども部屋がある家庭にも!
使いやすくデザイン性にも優れたニトリのアイテムは要チェックです。
勉強や片付けの習慣が身について、親も子どもも気に入るお部屋になるはずですよ♡

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