100均で簡単&安心「吊り輪」の作り方:必要な材料
吊り輪に必要となる材料は、こちらです。
・カラーベルト
・鞄を作る用の取っ手
・取り外しできるようにプラスチックパーツ
・ワッペン
・裁縫道具
取っ手は子供が握りやすいよう、鞄用のものを使用しましたが、丸い輪っかでも可能です。
プラスチックパーツは、取り外しできるようにしておくと、色々な所へ付け変えて使用できます。長さを変えられるようにしたい方は、間のパーツも使いましょう。
私はワッペンを使用しましたが、何もつけずにシンプルに仕上げることもできます。
またワッペンではなく、リボンやボタンなど、お好みのものでデザインしても良いですね♪
100均で簡単&安心「吊り輪」の作り方
まずは、カラーベルトをカットします。
私は10、43、15センチの3本に切りました。
使い方によって、もっと長くしたい方や、逆に短い方がいいという方は、お好みで長さを変えてみてくださいね。
10センチと43センチのベルトに、取っ手を取り付けます。
取っ手の逆側は、43センチのベルトにくっつけるよう、縫い付けます。
このとき、少し太目の糸を使うと、強度が上がりますよ。
取っ手をつけた方の逆側に、プラスチックパーツを取り付けます。
ベルトの長さ調節ができるようにしたい方は、調節するためのパーツを取り付けておきましょう。
最後に、パーツの逆側に、残っている15センチのベルトをつけ、逆側を43センチのベルトに縫い付ければ完成です。
100均で購入できるものばかりなので、材料費も安くすみます。
吊り輪を持ちたくないという子もいるかもしれませんが、お子さんの好きなデザインにすると、気に入って使ってくれるかもしれません。
お子さんが二人以上いる場合には、歩く子にはベビーカーにこの吊り輪をつけ、持たせてあげると良いですね。
私は普段、息子と手をつないで歩いていますが、手をつなげないタイミングや、電車で立っているときなどに使えるので、いつもママバッグにつけています。
ぜひ作ってみてくださいね♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。