歩き盛りキッズママ必見!100均で簡単&安心「吊り輪」の作り方

Baby&Kids / Life style

歩き始めた赤ちゃんは、歩くのが楽しくて、どこへでも歩いて行ってしまいます。

歩くのが上手になってくると、ママが追い付くのがやっとのスピードに。普段は手をつないで歩くけれど、手をつないでいられないときもありますよね。

買い物で荷物を持っていたり、お会計のときに下の子がいてベビーカーを押しているときなど、手を離さなくてはいけない場面は様々です。

そこで今回は、ママの鞄やベビーカーにもつけて使える「吊り輪」の作り方をご紹介します。材料は100均で揃えられるものばかりですよ♪

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YACO☆
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2016.09.30

100均で簡単&安心「吊り輪」の作り方:必要な材料

吊り輪に必要となる材料は、こちらです。

・カラーベルト
・鞄を作る用の取っ手
・取り外しできるようにプラスチックパーツ
・ワッペン
・裁縫道具

取っ手は子供が握りやすいよう、鞄用のものを使用しましたが、丸い輪っかでも可能です。

プラスチックパーツは、取り外しできるようにしておくと、色々な所へ付け変えて使用できます。長さを変えられるようにしたい方は、間のパーツも使いましょう。

私はワッペンを使用しましたが、何もつけずにシンプルに仕上げることもできます。

またワッペンではなく、リボンやボタンなど、お好みのものでデザインしても良いですね♪

100均で簡単&安心「吊り輪」の作り方

まずは、カラーベルトをカットします。

私は10、43、15センチの3本に切りました。

使い方によって、もっと長くしたい方や、逆に短い方がいいという方は、お好みで長さを変えてみてくださいね。

10センチと43センチのベルトに、取っ手を取り付けます。

取っ手の逆側は、43センチのベルトにくっつけるよう、縫い付けます。

このとき、少し太目の糸を使うと、強度が上がりますよ。

取っ手をつけた方の逆側に、プラスチックパーツを取り付けます。

ベルトの長さ調節ができるようにしたい方は、調節するためのパーツを取り付けておきましょう。

最後に、パーツの逆側に、残っている15センチのベルトをつけ、逆側を43センチのベルトに縫い付ければ完成です。

100均で購入できるものばかりなので、材料費も安くすみます。

吊り輪を持ちたくないという子もいるかもしれませんが、お子さんの好きなデザインにすると、気に入って使ってくれるかもしれません。

お子さんが二人以上いる場合には、歩く子にはベビーカーにこの吊り輪をつけ、持たせてあげると良いですね。

私は普段、息子と手をつないで歩いていますが、手をつなげないタイミングや、電車で立っているときなどに使えるので、いつもママバッグにつけています。

ぜひ作ってみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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YACO☆

元アウトドアショップ店員、体育教師。今は、やんちゃな息子の育児に翻弄中。
毎日息子とたのしく暮らしてます。
趣味はスポーツ。アウトドアで遊ぶのが大好きです。
子供と一緒にアクティブに色々楽しんでます!
趣味を生かしてアクティブママへ少しでも役立つ情報を発信できたら良いなと思っています。
宜しくお願いします♪