はんなりおしゃれな京都の有名銘菓。おすすめのお土産4つ

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京都といえば、有名な銘菓がたくさんありますよね。
京都で観光をしたら、銘菓を買ってお家でも京都の「はんなり」を楽しみませんか?
数ある京都の銘菓の中から、おすすめのお土産をご紹介します♪

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橋野唯
橋野唯
2019.08.22

京都の銘菓をお土産に①「緑寿庵清水」金平糖

金平糖出典:www.konpeito.co.jp

「緑寿庵清水」は、日本で唯一ここだけの金平糖専門店です。

キラキラ可愛い金平糖は、誰もが食べたことがある懐かしい銘菓。
可愛らしいあの星形を作るのに16日間もかかるそうです。

金平糖には珍しい、チョコレートやブランデーなどアルコール類の味の金平糖があります。
宝石のように美しく、口に含むと上品な甘さが広がる金平糖を、京都のお土産にしたいですね♪

◆緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)
住所:〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町38-2
電話:075-771-0755
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日

京都の銘菓をお土産に②「丸太町かわみち屋」蕎麦ぼうろ

蕎麦ぼうろ出典:www.kawamitiya.co.jp

「丸太町かわみち屋」の蕎麦ぼうろは、いつまでも飽きの来ない素朴な味わいが楽しめる京都の銘菓です。

ぼうろ(ボーロ)は、ポルトガル人によって伝えられた南蛮菓子です。
小麦粉・砂糖・卵を加え、蕎麦の野趣味溢れる香りを活かすように工夫して焼き上げている銘菓です。

ほのかな甘みが美味しく、見た目もお花の形でとても可愛いです。
お土産に素朴な味も喜ばれますよ♪

◆丸太町かわみち屋 本店
住所:〒602-0875 京都府京都市上京区丸太町通河原町西入信富町331
電話:075-231-2146
営業時間:9:00~17:30
定休日:元旦・火曜日

京都の銘菓をお土産に③「林万昌堂」甘栗

甘栗出典:www.hayashi-mansyodo.jp

「林万昌堂」の甘栗は、厳選された小粒「河北栗子」を使用し、時間をかけてじっくりと焼き上げた京都の銘菓です。袋を開けると広がる、銘菓の甘くて香ばしい香りがたまりません♪

手頃なお値段なので、京都のお土産にぴったりですね。
電子レンジで温めると焼きたての味が楽しめます。

140年もの長い間愛されている京都の甘栗をお土産にして、お家でお召し上がりください☆

◆林万昌堂 四条本店
住所:〒600-8003 京都府京都市下京区四条通寺町入ル御旅宮本町3
電話:075-221-0258
営業時間:10:00~20:00
定休日:元旦

京都の銘菓をお土産に④「鶴屋吉信」柚餅

柚餅出典:www.tsuruyayoshinobu.jp

こちらは、見た目が可愛らしい京都の銘菓です。
「鶴屋吉信」の柚餅は、和三盆糖と柚子の豊かな香りが楽しめますよ。

柚餅は香り高い柚子をやわらかな求肥に込めて、こだわりの和三盆糖をまぶした風味が特徴の銘菓です。
つまみ菓子ですので、みんなで少しずついただけるお土産です。
柚子のとっても爽やかな香りと、お口の中で溶けていく上品な甘さと食感が最高!

柚餅は可愛らしい柚子の形のパッケージに入っていますので、子供にも喜ばれるお土産ですよ♪

◆鶴屋吉信 本店
住所:〒602-8434 京都市上京区今出川通堀川西入る
電話:075-441-0105
営業時間:9:00~18:00
定休日:元日・水曜日の一部

「はんなり」できそうな京都の銘菓をご紹介しました。
ご紹介したお菓子は、どれも京都のお土産として長く愛されているものばかり。
京都へ旅行や出張で行かれた際にはぜひ、参考にしてみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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橋野唯

ファッション・グルメ・おしゃれが大好きな26歳主婦です。
OLを経て主婦業と両立しながら、自営業をしております。
文章を書くことが好きなので、自営業の合間にライターのお仕事をさせていただいています。
おしゃれ大好きな主婦目線で、たくさんの記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします♪