運動会やピクニックのお弁当にピッタリ♪『肉巻きおにぎり』の作り方
タレのしみ込んだお肉とお米の相性が絶妙で、食べる手が止まらない!と男女問わず人気の「肉巻きおにぎり」。
「しょうゆベースのタレにお肉を漬けて、ごはんに巻いたらオーブンでじっくり焼く」というのが基本のようですが、人気が出れば出るほど手軽な作り方やアレンジも豊富になるもの。
《手軽で美味しく作れる方法はこちら》
① ラップにご飯をのせて、おにぎりの型を作る
② 肉を巻く
③ ②をタレに漬けて、こげないように注意しながらフライパンで焼いて完成!
タレは、市販の「焼き肉のタレ」を使うとより簡単です。
茶色1色な肉巻きおにぎりは、レタスなどを挟みながらお弁当箱に詰めることで、見た目も綺麗に。味もしっかりしているので、お野菜もたくさん食べられそうですね。
運動会やピクニックのお弁当にピッタリ♪▶肉巻きおにぎり棒
棒を付けた肉巻きおにぎりは、食べやすいだけでなく見た目のおしゃれさもUP!
おしゃピクなどのフォトジェニックシーンでは、おにぎりは嫌煙されがちですが、こんな風にラッピングペーパーに気を配るだけで、フォトジェニックな1品に。
カラフルなリボンを付けた棒を使ったキャンディ風など、アイデア次第で、おしゃピクの定番メニューから脱却できそうですね。
運動会やピクニックのお弁当にピッタリ♪「肉巻きおにぎり」のトッピング&具材
茶色1色に仕上がってしまう「肉巻きおにぎり」の最大の問題は、お弁当箱に詰めた際の地味さ……。
それを解消してくれるのが、先ほどのレタスや、パプリカといったカラフル野菜と一緒に詰めることですが、ほかにもおにぎり自体にアレンジもできます。
こちらのように花型に抜いたチーズをのせると、彩が増えるだけで手の込んだデコ弁感に。
また、最初にごはんの中に茹でたインゲンや人参などを入れておにぎりを作り、半分に切ったものを詰めれば、鮮やかな断面に仕上がります。
運動会やピクニックのお弁当にピッタリ♪ボール型『肉巻きおにぎり』のアレンジ
小さなお子さんにも嬉しい、一口大のボール型肉巻きおにぎりは、丸型のお弁当箱にも詰めやすい形です。
ボール型はアレンジもしやすく、海苔やチーズを使うことで、クマやアンパンマンなどのキャラ弁作りもできちゃいます。
また、日常的にはあまり使うことのない「タコ焼き器」を使うと、肉巻きおにぎりも1度にたくさん焼くことが叶います。
これからピークを迎える、運動会やピクニックシーンにピッタリな、「肉巻きおにぎり」を使ったお弁当アイデアをご紹介しました。
みなさんも、参考にしてくださいね。
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