6畳部屋を広く使うには?レイアウト変更のテクニックが知りたい!

Interior

6畳は約10平方メートルの広さ。少し狭く感じるかもしれませんが、レイアウト次第では印象が大きく変わるんです。
動線や視線を考えて家具を配置するだけでも、いつもの部屋がガラッと広く見えたりしますよ♪
今回は、6畳部屋を広く使えるレイアウトのテクニックとコツをご紹介します♡
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Yui.O
Yui.O
2019.05.24

6畳部屋を広く使うレイアウト① あえてセパレートする

出典:www.bellemaison.jp

6畳という限られたスペースの部屋をレイアウトする場合、空間を分けて使うのが、広く使うコツです。

狭さを感じさせない空間を演出するために、あえてセパレートしてみましょう。

例えば、パーテーションやソファの背などで間仕切りを作ることで、6畳スペースが寝室とくつろげるフリースペースの2つになります。

間仕切りで隠せるので、突然の来客時にも慌てなくてすみますね♪

6畳部屋を広く使うレイアウト② 子供部屋はデスクとベッドの配置が鍵

6畳部屋は、子供部屋としてもよく使われるサイズですが、ベッドとデスクをどのように選び、どのように配置するかが、部屋の印象を左右する鍵となります。

こちらは1人で使う場合ですが、ベッドとデスクまわり、そして壁の色を統一しているので、スッキリして広く見えませんか?

6畳部屋を広く使うレイアウト③ 家具を低く抑えることで開放感アップ

テレビ台やソファなどの家具を置いてリビングとして使う場合、6畳部屋には低めの家具を使うのがベスト。

天井までの空間に空きができて、広く見えますよ。

明るい色の家具を選ぶと、日光が当たった時に、より開放感がアップします♡

6畳部屋を広く使うレイアウト④ リビングダイニングは視線の抜け感を意識

ダイニングテーブルなどの高い家具を置く時には、手前に配置すると圧迫感がなくなります。

真ん中に何も置かないスペースを作って、視線が抜けるように家具を配置するだけでも、広さの印象が大きく変わります。

6畳部屋を広く使うレイアウト⑤ 視線を集めるポイントを作る

6畳部屋を寝室として使うなら、あえてごちゃごちゃとものを飾らず、視線が自然と惹きつけられるポイントを作ると、空間に奥行きが生まれます。

ポイントにするものとしては、グリーンやお気に入りの照明器具、アート作品などがおすすめです♪

お気に入りのものをたくさん飾りたくなるところをぐっとこらえて、お気に入りのものだけを飾ると、垢抜けた雰囲気に仕上がります。

限られた6畳というスペースを広く使うには、ちょっとしたテクニックが必要です。
レイアウトのコツさえつかんでしまえば、たとえ狭い6畳部屋でも、心地よく過ごせる空間ができるのが良いところ♡
子供部屋、リビング、ダイニング、寝室など、部屋の用途に合わせて家具をレイアウトしてみましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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