お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方① お弁当箱の蓋の上にのせる
蒸し暑い夏は、お弁当の食中毒が怖い時期です。
お弁当に保冷剤を使っているというママは、より効果的な入れ方をもう一度見直しておきましょう。
基本的には、「お弁当箱の蓋の上にのせる」という入れ方が正しいとされています。
冷たい空気は、上から下に流れていくため、効果的にお弁当を冷やすことができるのだそう。
お弁当箱大きさに合わせて、蓋の上に2~3個ほどの保冷剤をのせておきましょう。
お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方② アウトドア用の保冷剤を活用
小さめの保冷剤だけでは、30度を超える日のお弁当が心配になりますよね。
気温が高い日には、「アウトドア用の保冷剤」を活用してみましょう。
お弁当箱の底にアウトドア用保冷剤、そしてお弁当箱の蓋の上には通常の保冷剤をのせて、挟むように冷やすのもおすすめです。
お弁当袋とお弁当箱の隙間に、凍らせたジュースやお茶を一緒に入れておくと、さらに安心ですよ♪
お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方③ ステンレス製・アルミ製のお弁当箱を使う
ステンレス製、アルミ製のお弁当箱を使うのも、保冷剤の入れ方と合わせて覚えておきたいポイント。
ステンレス製、アルミ製ともに熱伝導が良いので、保冷剤の効果を保ちやすくなるのだとか♡
お弁当箱全体を、効果的に冷やすことができそうです。
お弁当箱を買い換える際にも、参考にしてみてくださいね。
お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方④ 保冷タイプのお弁当袋を使う
保冷剤を効果的に使いたいときには、お弁当や飲み物などを入れる袋選びも重要です。
内部がアルミコーティングされた「保冷タイプのお弁当袋」は、保冷剤の効果をより高めてくれます。
お弁当を包む前に、しっかりとご飯やおかずを冷ますことも忘れずに……!
保冷剤とお弁当箱を包んだら、外気の影響を受けないように、食べる時まで開けないことが大切です。
保冷剤の効果を高めて、夏に怖い食中毒予防を心がけていきましょう。
夏のお弁当作りに欠かせない、効果的な保冷剤の入れ方をご紹介いたしました。
いかがでしたか?ぜひ、これからの季節のお弁当作りの参考にしてみてくださいね♡
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