夏のお弁当作りには欠かせない!【保冷剤の効果的な入れ方】4通り♪

Baby&Kids / Life style

食中毒が増えるのが、梅雨時期から秋にかけてだと言われています。

そのような時期には、お弁当の食中毒予防に活躍するアイテムのひとつとして、保冷剤が欠かせません。

今回は、より効果的な保冷剤の入れ方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方① お弁当箱の蓋の上にのせる

蒸し暑い夏は、お弁当の食中毒が怖い時期です。

お弁当に保冷剤を使っているというママは、より効果的な入れ方をもう一度見直しておきましょう。

基本的には、「お弁当箱の蓋の上にのせる」という入れ方が正しいとされています。

冷たい空気は、上から下に流れていくため、効果的にお弁当を冷やすことができるのだそう。

お弁当箱大きさに合わせて、蓋の上に2~3個ほどの保冷剤をのせておきましょう。

お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方② アウトドア用の保冷剤を活用

小さめの保冷剤だけでは、30度を超える日のお弁当が心配になりますよね。

気温が高い日には、「アウトドア用の保冷剤」を活用してみましょう。

お弁当箱の底にアウトドア用保冷剤、そしてお弁当箱の蓋の上には通常の保冷剤をのせて、挟むように冷やすのもおすすめです。

お弁当袋とお弁当箱の隙間に、凍らせたジュースやお茶を一緒に入れておくと、さらに安心ですよ♪

お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方③ ステンレス製・アルミ製のお弁当箱を使う

ステンレス製、アルミ製のお弁当箱を使うのも、保冷剤の入れ方と合わせて覚えておきたいポイント。

ステンレス製、アルミ製ともに熱伝導が良いので、保冷剤の効果を保ちやすくなるのだとか♡

お弁当箱全体を、効果的に冷やすことができそうです。

お弁当箱を買い換える際にも、参考にしてみてくださいね。

お弁当作りに欠かせない!保冷剤の効果的な入れ方④ 保冷タイプのお弁当袋を使う

出典:item.rakuten.co.jp

保冷剤を効果的に使いたいときには、お弁当や飲み物などを入れる袋選びも重要です。

内部がアルミコーティングされた「保冷タイプのお弁当袋」は、保冷剤の効果をより高めてくれます。

お弁当を包む前に、しっかりとご飯やおかずを冷ますことも忘れずに……!

保冷剤とお弁当箱を包んだら、外気の影響を受けないように、食べる時まで開けないことが大切です。

保冷剤の効果を高めて、夏に怖い食中毒予防を心がけていきましょう。

夏のお弁当作りに欠かせない、効果的な保冷剤の入れ方をご紹介いたしました。

いかがでしたか?ぜひ、これからの季節のお弁当作りの参考にしてみてくださいね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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