フェルトで簡単♪今年のこどもの日は《手作り兜》でお祝いしよう!

Baby&Kids / Life style

5月5日はこどもの日♪お子さんの成長を家族でお祝いしたり、スタジオなどへ記念写真を撮りに行かれる方も多いですよね。

せっかくならお家でも節句らしい写真を記念に撮りたいな〜と思っているママのみなさん!お子さんのために手作りの兜を作ってみませんか?

不器用だから無理!という方もきっと簡単に作れますよ♪今回は、フェルトを使った兜の作り方をご紹介します。

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YACO☆
YACO☆
2016.05.03

フェルトで簡単♪《手作り兜》に必要なもの

今回は、フェルトを使って、コストもかからず、ママにも簡単に作れてしまう兜をご紹介します。

【必要なもの】
・フェルト2色(100均で購入した大きめのフェルトを使用)
・シールフェルト(100均で購入使用したい色を用意)
・裁縫道具
・接着剤(私は布用を使用)

シンプルな兜であれば、この材料だけで作れます。

飾りとして、布やワッペン、ボタンなどを使用しても可愛いですよ♪

フェルト兜の作り方

まずは、お子さんの頭のサイズを測ります。

兜は、大きめにしたほうが可愛く、バランスもいいので、大体で計測して大きめに作るのがポイントです。

縫いしろとなる部分も必要ですので、土台となる三角形は大きめにしましょう。

サイズが決まったら、大きいフェルトを土台となる三角形に切ります。

2枚作成したら、次は、兜のふちになる部分をもう1枚の大きいフェルトを使用して作成します。そのとき、兜の中心になる三角形の部分も作りましょう。

計るのが大変な場合は、三角形をもとに線を引いて切ると、綺麗に同じ形になります。

次に、切ったフェルトを接着剤を使用して貼り付けていきます。

もちろん糸で縫ってもかまいませんが、接着剤を使用したほうが糸の後始末も必要なく、仕上がりが綺麗になります。なにより楽に作れますよ♪

貼り付けた時にずれてしまっていた場合は、ハサミで切り落としましょう。

2枚の三角形のフェルトの二等辺の部分を、帽子形になるように縫い合わせます。

縫ったあとに裏返しにして形にするので、フェルトは、外になる部分を内側に合わせて縫っていきます。

少しだけなので、手縫いでもすぐできますし、あまり細かく縫わなくても大丈夫です。

縫い終わったら、裏返しにします。このとき、両端の角の部分が飛び出すことがありますので、飛び出ている部分はハサミで切りましょう。

縫うときは、端ギリギリまで縫わないほうが綺麗に仕上がります。

形ができたら、あとは角となる部分を付ければ完成です。この部分は、フェルト1枚では簡単に折れ曲がってしまうので、シールフェルトを使用します。

サイズは、大きめに作った方が、かぶった時にしっかりして見えます。

土台の三角形からはみ出す部分には、同じシールフェルトを裏につけます。2枚重なるので、少ししっかりします。

これができたら完成です。このままシンプルな兜でもいいですし、名前などをデコレーションしてみると、オリジナル感が出ますよ。

できあがりは、写真のような感じです。お子さんの好きな色で作ってみてはいかがですか?

コストもかからず、フェルトなので軽く、赤ちゃんでも安全にかぶれます。紙などと違って柔らかいので、赤ちゃんも嫌がらないと思いますよ。

兜を作って、お子さんのこどもの日を盛り上げましょう♪記念撮影にもきっと大活躍ですよ!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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YACO☆

元アウトドアショップ店員、体育教師。今は、やんちゃな息子の育児に翻弄中。
毎日息子とたのしく暮らしてます。
趣味はスポーツ。アウトドアで遊ぶのが大好きです。
子供と一緒にアクティブに色々楽しんでます!
趣味を生かしてアクティブママへ少しでも役立つ情報を発信できたら良いなと思っています。
宜しくお願いします♪