中学生ママ必見!部活動との関わり方① まずは部活動の熱意を知る
保護者と部活動の関わりの強さは、部活選びの段階での重要なポイントとなります。
顧問の先生や練習によって、内容は大きく変わってくるからです。
例えば、運動部に多いのは、朝から晩までの練習。とにかく上を目指し、熱意がある顧問の先生が多いのが現実です。
逆に文化部は、あまり結果を気にせずに、楽しみながら部活動を行っている部もあれば、吹奏楽など、大会を目指して、運動部に負けないほど練習をしているところもあります。
子どもの気持ちを最重要視するべきですが、ワーキングマザーとして中学生の部活動をサポートするのであれば、事前に知っておきたい情報もたくさんありそうですね。
中学生ママ必見!部活動との関わり方② 保護者会には参加する
平日は毎日仕事というワーママも、土日関係なくパートで働いているというママも、保護者会には出席するよう心がけましょう。
顧問の先生と顔を合わせる機会が少ない働く中学生ママは、なるべく先生と関わりを持つことで、トラブルが起きたときにも対応してもらいやすくなります。
また、日々の練習の成果を発揮できる大会観戦に行くことも、とても大きなイベント。
子どもの成長をしっかりと見るため、大会にもできるだけ足を運ぶようにしましょう!
中学生ママ必見!部活動との関わり方③ 保護者同士のLINEは割り切りが大切
中学生の部活動では、保護者同士でLINEグループができていることもあるそうです。
働く中学生ママにとって、保護者同士の関わりは大切だと分かってはいても、鳴り止まないLINEに戸惑うこともあるのではないでしょうか。
時には、メッセージの中に、部活動の大事な用件が紛れているということも珍しくありません。
届いた日中に、部活動の連絡事項がないか流し読みをして、共感できるところにはスタンプやメッセージをさらっと送るなど、大人の対応をしていきましょう♪
中学生ママ必見!部活動との関わり方④ 送迎や当番は無理をしてでもするべき?
部活の方針によってケースバイケースなので、一概には言えませんが、当番制の場合は、保護者同士で協力し合う姿勢が求められます。
「仕事をしているので、送迎は一切できません」
「送迎が必要な大会には、不参加で対応します」
といった姿勢では、子どもの人間関係にも影響を及ぼしかねません。
部活を決める前のリサーチは、しっかりと行いましょう。
また、保護者同士で普段から関わりを持っておけば、ワーキングマザー同士で調整し合うこともできます。
無理のない範囲内で、子どもの部活動のサポートをしてあげましょう♪
働く中学生ママと部活動との関わり方について、お届けしました。
部活によっては、負担にもなりかねない保護者の関わり。
普段忙しいママは、げんなりしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、一番大切なのは子どもの部活動に対する"熱意"です。
どこまで寄り添えるのか、どこまでできるのかということを、親子や夫婦間で話し合ってみてはいかがでしょうか。
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