ワザいらず!身近にある物を使ってできる「プロ級マッサージ」

美容

運動不足や疲労により、体が凝り固まって辛さを感じている方は多いですよね。マッサージやエステに行きたいけれど、そう頻繁には行っていられません。

技術も必要なく、身近にある物(ゴルフボールやテニスボール、ビー玉、麺棒やラップの芯など)を使って、プロと同じ様な効果を得られるマッサージが簡単にできたら、嬉しいですよね。

今回は、セルフでもプロ級の効果が得られるマッサージ方法をご紹介します。パートナーやご家族と一緒に、コリと疲労を撃退しましょう!

身近にある物を使ってプロ級の効果①足つぼマッサージ

手のひらや足の裏には、たくさんのツボが集中しています。

専門的な知識や技術を得ることはとても難しいですが、足裏は、基本的にどこを揉んでも気持ちが良く、スッキリします。

特に手や足先は、体の末端部分に位置するため、血行が悪くなり冷えやすいもの。

ゴルフボールなどを床に置き、足裏でコロコロ転がして、痛気持ちいい強さでマッサージしましょう。

※足裏や指部分は、目や首を含む頭部のツボ、足裏上部は上半身や内臓のツボ、かかとに向かうにつれて、腰周りや下半身のツボと言われています。より痛く感じる部分は、機能の低下や疲労の現れです。

身近にある物を使ってプロの効果②リンパマッサージ

家事や育児、デスクワークや長時間の運転など、繰り返し行われる作業によって、筋肉が疲れます。そうすると、酸素不足や血行不良により、コリやだるさを引き起こします。

国によってマッサージの手法は様々ですが、石や木や竹を使ってコリを取る技法があります。

身近にあるボールや麺棒、ラップの芯などを代用して、ふくらはぎや腕を気持ちの良い圧で揉み流しましょう。

①麺棒で生地を薄く伸ばすように、ふくらはぎや腕の表面をコロコロしてみましょう。

②麺棒を肘や膝にセットし、挟むように折り曲げて、テコの原理を使ってマッサージしましょう。

※脇や膝裏など、少し痛く感じる場所は、リンパが溜まりやすい部分です。

圧力をかけたら、10秒ほど流れを止めるようにストップし、ゆっくり元の状態にすることで、滞った老廃物が流れるのを促します。

身近にある物を使ってプロの効果③腰痛改善

太ももやお尻まわりは、大きな筋肉や脂肪がつきやすい部分です。硬くなったり、セルライトの溜まり場になってしまいます。

「お尻も凝るの?」と思われがちですが、自分ではなかなか気づきにくいことに原因があります。

お尻まわりがセルライトに覆われて、ダイエットをしても小尻には程遠く悩んでいる方、腰痛持ちでマッサージをしてもあまり効果がみられないという方は、お尻のコリに気づいてくださいね。

腰痛があると腰ばかりを揉みがちですが、腰痛は腰を支えているお尻や太ももの裏側を揉み解すと改善されることがあります。

①横向き寝になり、お尻に力を入れると窪む部分にテニスボール(ゴルフボール可)を挟み、転がしてみましょう。

②体育座りをし、麺棒やラップの芯で太ももの裏側をローリングします。

身近にある物を使ってプロの効果④肩こり改善

首や肩のコリが辛くて悩んでいる女性は多いと思います。ただ、自分自身で肩を揉むのは難しく、逆に疲れてしまいますよね。

肩は、腕や背中の連結部分でもあり、首は細い割に体の一割もの重さがある頭を支えています。

体重50㎏の方で、およそ11ポンド(約5キロ)のボウリングの玉を首で支えていることになります。

ですから、特別なことをしなくても、首や肩が凝るのは仕方のないことなのです。

①骨の際部分のコリを、ビー玉やゴルフボールを使って、リンパに沿って流しましょう。

肩の後ろ側は、家族やパートナーにお願いできると良いですね。

前側の首筋や鎖骨まわりは、リンパが詰まりやすい部分ですので、直接肩に触れなくても、肩こりにとても効果があります。

また、デコルテとセットで、フェイスラインやほうれい線をくるくると上向きに流すと、顔のむくみも取れて、小顔効果も抜群です。

プロのマッサージと同じ様な効果を簡単に得られたら、テレビ鑑賞やバスタイムも楽しくなりますね。ちょっと疲れたなと感じたら、ぜひコロコロしてみてください。

よりリラックス効果を上げて、気持ち良さを得たいならば、パートナーやご家族とマッサージをし合うのも素敵ですね。

技術は全く必要ないので、親子のスキンシップにもお役立てください。