電車好きキッズが大喜び♪牛乳パック椅子の作り方【トーマス編】

Baby&Kids / Life style

お子さんの椅子を手作りしてみませんか?

以前、『簡単なのに壊れない!「牛乳パック椅子」の作り方How to』でディズニーのカーズの椅子の作り方をご紹介しましたが、今回は男の子に大人気のトーマスの椅子を作ってみました。

材料費もかからず、ボロボロになったら簡単に捨てられる素材ですし、作り方も簡単!

お子さんのためにぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

― 広告 ―
YACO☆
YACO☆
2016.07.22

必要な材料

牛乳パック椅子を作るために必要な材料(トーマスの場合)はこちらです。

・牛乳パック12本
・新聞紙
・ハサミ
・油性ペン
・テープ(布、ビニールなど好みの素材のものを。色はキャラクターに必要なものを用意)

作り方

まずは、牛乳パックをきれいに洗って、しっかり中を乾かしましょう。

そして乾いた牛乳パックの中に、新聞紙をクシャクシャに丸めて詰め込みます。なるべくぎゅうぎゅうに詰め込んだ方が、頑丈な仕上がりになりますよ。

しっかり詰め込んだら、牛乳パックの口の部分を折り、テープでとめます。

牛乳パック1本以外、全て同様に詰め込みましょう。

牛乳パックの1本は、トーマスの煙突の部分になります。

そのままのサイズでは長いので、少しカットし、蓋となる部分を作るために4つの辺に切り込みを入れ、新聞紙を詰め込みます。

そして、蓋となる部分の2つを折り、テープでとめます。

椅子は、座面となる部分から作ります。

6本の牛乳パックを、バランス良くくっつけます。

一度に6本をつけることは難しいので、2本ずつ、3回に分けてつけます。最後に繋げると、簡単に、そしてきれいにつけることができます。

次に、背もたれとなる部分を作成します。

真ん中の3本をつけ、その上下に1本ずつ、横向きにテープで固定します。

そして片側の一番上に、トーマスの煙突の部分となる、小さくカットした牛乳パックをつけます。

真ん中になるよう、バランスを考えて上手につけるのがポイントです。

座面と背もたれの部分ができたら、固定します。この時は、頑丈に固定しましょう。

子供が背もたれに寄りかかっても壊れないように、強度を高めると長持ちします。

形ができあがったら、あとはテープで仕上げればできあがりです。

トーマスは、座る部分と背もたれの裏側を青に、背もたれの部分を黒のテープにします。

青と黒のテープで全体をコーティングしたら、トーマスっぽくなるようにデザインしましょう!

背もたれの裏側の部分は、トーマスのナンバーとなる1を。そして座面の部分は、赤と銀のテープで機関車らしくします。

最後にトーマスの顔となる部分。ここが一番のポイントで、少し難しいですが、頑張って作ってみてください♪

目などもテープで作り、鼻などの形はサインペンで書くとトーマスらしくなりますよ。

いかがでしたか?少し時間はかかるかもしれませんが、頑丈でお子さんのサイズにぴったりの椅子ができます。

トーマス好きのお子さんに、ぜひ作ってみてください♪

色を変えれば、トーマス以外のキャラクターも簡単に作れますよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―