疲れやすい、肩こりがひどい……。これって更年期?症状セルフチェック!

提供:小林製薬 Promotion

一般的には閉経をはさんだ45歳~55歳の約10年間を「更年期」と言います。
しかし、若いからといって安心してはいられないかも……!

最近はプレ更年期といって、生活環境や食生活、自律神経のバランスが乱れることで、30代から更年期の症状とよく似た症状を訴える女性も多いそう。あなたは大丈夫ですか?症状をチェックしてみましょう!

4yuuu
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2019.04.05

そもそも更年期って?

「更年期」とは、閉経の前後約10年間のこと。
個人差がありますが、閉経の平均年齢は約50歳といわれており、一般的には45~55歳くらいの時期を更年期といいます。

女性ホルモンの分泌バランスの乱れによって、心と体にさまざまな不調が起こります。ただ、その症状は人それぞれ。個人差が大きく、軽い人もいれば重い人もいて、中にはほとんど症状が出ないという人もいるんです。

更年期の主な症状としては、ほてり、のぼせ、動悸、頭痛、汗をかきやすい、イライラ、不眠、情緒不安定などがあげられます。

更年期症状セルフチェック!

最近ではライフスタイルの乱れやストレス過多などによって、女性ホルモンのバランスが乱れ、若いうちから更年期の症状を感じる女性も多いのだとか。

“これって、もしかしたら更年期?”と感じることがあったら、まずはセルフチェックをしてみましょう。当てはまる数が多いと、更年期の可能性が高いかもしれません。

【更年期症状セルフチェック】
□顔がほてる
□暑くないのに汗がでる
□腰や手足が冷えやすい
□動悸や息切れを感じやすい
□寝つきが悪い、または眠りが浅い
□怒りやすく、すぐイライラする
□くよくよしたり、憂うつになる
□頭痛、めまい、耳鳴りがある
□疲れやすい、体が重い
□肩こりや腰痛、手足の痛みを感じる

「自分の更年期レベル」を詳しくチェック!

更年期症状を緩和するには?

大変なことが多い印象の更年期ですが、症状を緩和するために自分でできる対策もあります。

・食事・睡眠に気を使う
自律神経を整えるために、食事は規則正しく3食食べましょう。
意識的に取り入れたいのが大豆製品です!
更年期の症状は女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」の減少によって起こりますが、大豆にはこのエストロゲンと似た作用の大豆イソフラボンが多く含まれていて、めまいやホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)などの不調改善にも有効と言われています。
ただし、摂り過ぎは逆に体によくないので、摂取量には気をつけてください。

・家族のサポート
身体的に疲れやすく精神的にも落ち込む日が続くと、近くにいる家族に当たってしまいストレスを与える可能性があります。周囲の人に更年期について理解してもらい、サポートしてもらうようにしましょう。
家事を手伝ってもらったり、散歩やスポーツに付き合ってもらうなどして、ストレスを溜めない、心と体に負担をかけない生活を心がけましょう。

・更年期のさまざまな症状に効く薬を用いる
更年期の症状に効き目のある薬を用いるという選択肢もあります。
「なんとなく体調がすぐれないけどわざわざ病院で診てもらうほどの症状ではない……」という方はドラッグストアでチェックしてみてください。

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