「ローベッド」のメリットとは?
ローベッドとは、通常のベッドよりも床に近い、低めの高さ設計が特徴のベッドです。
空間に抜け感が生まれるので、通常タイプのベッドよりも部屋が広く見えるなど、おしゃれな部屋作りにも大活躍!
加えて、子育てをする上では、次のようなメリットがあります。
・高さが低いため、子どもも安心して使える
・連結タイプなら、将来分けて使えるので長いスパンで使える
・厚みのあるマットレスや敷布団でも使える
・湿気に強いので快適
連結タイプのローベッドなら、家族みんなで川の字で寝られるというメリットがあります♪
「ローベッド」のデメリットも知っておこう!
メリットが多いローベッドですが、購入する前に知っておきたいのがデメリットです。
ベッド自体も決して安くありませんので、しっかりとデメリットを頭に入れて冷静に判断することが大切です。
ローベッドのデメリットには次のようなものがあります。
・ベッド下収納がない
・ベッド下の掃除がしにくい
・腰が悪いと起き上がりが大変
川の字で寝よう♪おすすめ「連結ローベッド」
①シーツ付き大型マットレスベッド
ローベッドを使うなら、シンプルでフルフラットなタイプのベッドを選ぶと、より空間が広く見えるのでおすすめです。
連結タイプでも、つなぎ目の段差や溝が気にならないように設計されているタイプも多く出回っています。
シーツやベッドカバーなどと一緒に揃えるなら、そのベッドにあった寝具のラインナップの豊富さもぜひチェックしてみましょう。
質の良い眠りへのお手伝い シーツ付き大型マットレスベッド (キング)
¥58,551
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②棚付きローベッド
ベッド下に収納がない分、棚付きのベッドにすることで、絵本やちょっとした小物類などを収納できるようなタイプにするといい場合も。
ただし、棚も低いタイプの場合、小さな子どもが棚にあるものを簡単に手に取ることができます。
誤飲事故などに繋がらないよう、飲み込みやすいものなどは置かないようにするなど気をつけましょう。
将来分割して使える・大型モダンフロアベッド【LAUTUS】ラトゥース
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③レザータイプ
汚れてもさっと拭けるレザータイプのローベッドは、見た目もスタイリッシュ♪
背もたれになる部分があれば、おやすみ前の読書や読み聞かせもしやすいというメリットがありますね♡
モダンデザインレザーフロアベッド【BASTOL】バストル
¥49,464
販売サイトをチェック子育て家族こそ使いたいローベッドは、スタイリッシュでおしゃれなベッドがたくさん登場しています。
家族みんなで川の字で眠れるのは、子どもが小さいうちだけ♪
貴重なその時期を大切に楽しめる、連結タイプのローベッドを検討してみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。