手形・足形で鯉のぼりを作ろう!
すぐにできて、記念になるのが、お子さんの手形と足形を鯉のぼりにする手形、足形アートです。
まずは、お子さんの手形と足形を、画用紙の真ん中辺りに押します。乾いたら、鯉のぼりをつるすための棒を描きます。
あとは、一番上に飾りを付けたり、手描きで鯉のぼりを足したりしても可愛いですよ。
空いたスペースに、名前や日付などを入れて記念に残してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、息子の手形と足形で作ったこの鯉のぼりの一番上は、ペットの犬の足形にしてみました。兄弟で押しても、良い記念になりますね!
家族の手形で鯉のぼりを作ろう!
家族みんなで”家族鯉のぼり”を作ってみるのも、おすすめです!
上からパパ、ママ、子供、そしてペットなど、家族で手形を押すと、とてもいい記念になりますよ。
毎年作って、お子さんの成長を比べてみてもいいですし、家族が増えたら、鯉のぼりも増やしていくのも素敵ですね。
我が家では、この手形鯉のぼりをリビングに飾っています♪
足形で作る「兜」も簡単でおすすめ!
こどもの日といえば、鯉のぼりのほかに、「兜」も重要なアイテムです。この兜の足形アートも、簡単に作ることができますよ♪
画用紙に、兜の土台となる三角形を描きます。描かなくても、他の色の画用紙で三角形を作っても大丈夫です。
足形が分かりやすいように、色選びだけ気を付けましょう。そして、兜の土台ができたら、そこへ足形を押すだけで、出来上がりです。
シンプルに兜だけでも、お子さんの似顔絵を描いたりしても、いいかもしれませんね。
ベタベタ手形&足形で鯉のぼり!
こちらの写真は、昨年、息子の初節句で作った鯉のぼりアートです。
白い布を、息子の身長サイズの鯉のぼりになるように切ります。そこへ、鯉のぼりの目、エラになる部分をシールフェルトで作り、貼り付けます。
あとは、手形と足形を鯉のぼりの鱗になるよう、ベタベタと押します。これで出来上がりです。
カラフルに自由に押すと、可愛い鯉のぼりになりますよ。布でなく、画用紙などでも作れます。
初節句の記念に、そして、初節句のころはこんなに小さかったんだねと振り返ることもできます。
子どもと一緒に作る鯉のぼりも楽しい♪
手形アート以外にも、お子さんと一緒に鯉のぼりを作ってみてはいかがでしょう?
画用紙を鯉のぼりの形に切り、目とエラを描いたら、あとは子どもに色や柄をつけてもらうだけです。
できた鯉のぼりを壁にマスキングテープでつけたら、まるで外に飾られている鯉のぼりのようです。
お家の中に、お子さんと作った鯉のぼりを飾ってみましょう♪
今回は、息子がニモが好きなので、鯉のぼりにニモとドリーを混ぜてみました。
これから子どもの日の準備をされる方でも、間に合うものばかりです。こどもの日当日でも簡単に作ることができるので、お子さんと一緒に家族で記念に作られてみてはいかがでしょう?
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