簡単♪手作り「写真立て」に必要な材料
どんな作品を作りたいかで必要な材料は異なりますが、最低限必要なものはこちらです。
・写真立て(素材はお好みで。枠が少し広いものの方が作りやすいと思います。)
・紙粘土
・水(紙粘土を捏ねて、くっつけるのに必要となります。)
・中に入れる写真
上記のものがあれば、シンプルな写真立てを作ることができます。
どのアイテムも100均で購入が可能です。
飾り付けをする場合は、ビーズ、貝殻、ボタン、キラキラした飾り、絵の具などがあると、オリジナル感のある作品を作ることができますよ。
簡単♪手作り「写真立て」の作り方
まずは、紙粘土をよく捏ねます。柔らかくなったら、写真立ての枠に紙粘土を付けていきます。
この時、紙粘土をつける部分に水をつけると、つきやすくなりますよ。紙粘土同士の接着部分がわからないよう、きれいにつけましょう。
また、紙粘土が乾いてくると枠から取れてしまうことがあるので、枠に少し絡ませるような形で、しっかり固定するのがポイントです。
枠に紙粘土をつけたら、お子さんの出番です。手などで好きに跡をつけてもらいましょう。
手形や足形を押したり、指先で押すだけでもお子さんらしい作品になります。
小さな赤ちゃんの場合は、ママが上手にサポートしてあげましょう。
シンプルな写真立てにしたい場合は、このまま乾かして完成です!
手などで跡をつけたら、ビーズなどを好きに埋め込んでいきましょう。
ビーズや貝殻など、お子さんに楽しんでもらいながら、好きなものをつけましょう。
この時、つける部分を少し水でぬらし、少し強めに埋め込むと、乾いてからも取れにくくなります。
乾いてとれてしまったら、ボンドなどで取り付けましょう。
誕生日のプレゼントなどの場合は、イチゴの飾りをつけて、ケーキのようにしても良いですね♪
できあがったら、しっかり乾かしましょう。
乾かした後に絵の具などで色づけをしても、可愛く仕上がります。
最後に写真を入れて完成です!
お子さんが頑張って作った作品は、きっとみんな喜んでくれますよ。プレゼントではなく、お子さんの成長の記念に作るのも良いのではないでしょうか。
いかがでしたか?まだ小さな赤ちゃんでも、手形を取るように手の跡や足形をシンプルに押すと、素敵なものになります。
オリジナル感が出て、お子さんの頑張りが伝わる作品は、もうすぐやってくる敬老の日のプレゼントにもオススメです。
1日で作れるので、お子さんと一緒に作ってみるのはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。