【100均のクッションレンガシートを比較】ダイソー vs キャンドゥ
100均で発売されている「クッションレンガシート」。
お店によってデザインや色味が多少違うため、自分好みのデザインはどこのショップのものか知りたい方も多いのでは?
「shigepy_」さんは、DAISO(ダイソー)とCan Do(キャンドゥ)の商品を並べ、比較して紹介してくれています。
より“真っ白”なお部屋作りをしたい方にはキャンドゥがおすすめだそう!
ダイソーの方は、凹凸がクッキリしているので、より本物のレンガ調を感じることができます。
また、ツヤのあるキャンドゥに比べ、マットな質感が好みの方にはダイソーがおすすめなようです。
【100均のクッションレンガシートを比較】セリアはライン入り
Seria(セリア)のクッションレンガシートは、太めのラインの間に細いラインが入ったデザインで、見るからにほかの2社とは異なるものです。
レンガの凹凸もブロックごとに異なり、いろいろな表情があるのが特徴です。
定番のホワイトに加え、グレーやブラックがあるショップもあるので、その辺も選ぶポイントになりそうですね。
100均“クッションレンガシート”をカラーリングしてリメイク!
レンガという割に、王道のレンガ色がない……なんてことも。
使いたい色がない場合は、「oooi.i.i」さんの用にカラーリングしてみましょう。
手軽なスプレータイプもありますが、こちらは100均の「絵の具」でカラーリングされているそうです。
絵の具でも、こんなに味のある、ちょっと年季を感じられるカラーリングができるんですね!
100均“クッションレンガシート”でお部屋をリメイク① 一面をレンガ調に!
まずは、ひたすらきれいに貼っていく一面貼り!
キッチンの一面や、リビングの一面。玄関の飾り棚の一面など、とにかく一面をクッションレンガシートで貼りつくします。
失敗が少なく、インスタ映えな写真を撮るのにもピッタリな背景になりますが、大きな面を選んでしまうと、意外とコストもかかってしまうので要注意です。
100均“クッションレンガシート”でお部屋をリメイク② センス良く適度に♪
自分の感覚次第!ちょっとセンスが問われてきますが、気に入ったデザインに仕上がった時の喜びも倍♪
小さなお子さんの居るご家庭では、子どもの手の届くところに貼ると、気づいたら剥がされていたり、破れてしまったり……ということもあるので、高い部分に貼るのがおすすめです。
100均“クッションレンガシート”でお部屋をリメイク③ カラーMIXでセンス良く♪
「tntn__y」さんは、白ベースの中にグレーのクッションレンガシートをMIXさせながら、おしゃれな壁にリメイクされています。
グレーの面がアクセントとなり、ナチュラル風やプロバンス風のお部屋と馴染むデザインになっていますね。
また、人気のカリフォルニアテイストのお部屋には木目調が主流ですが、レンガ調で作るなら、ブルーやイエローにカラーリングした面をアクセントにしてもいいですね。
100均“クッションレンガシート”でお部屋をリメイク④ 柱のカラーがアクセント♪
「なんで柱があるの?」と、出っ張った“柱”が邪魔だな……と感じていた方にもおすすめ。
そんなお部屋の短所も、クッションレンガシートを使ったリメイクでは長所に♡
柱があるからこそ、「kottandesu」さんのようなおしゃれなリメイクが叶います。
インテリアとしてわざわざ柱を取り入れたかのような、素敵なお部屋になりますね。
100均の「クッションレンガシート」の比較と、おしゃれに活用されている方のリメイクアイデアを見ていきました。
みなさんの試したいデザインは見つかりましたか?ぜひ、参考にしてみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。