歴史ある名湯に癒やされる♪老舗旅館「岸権旅館」

今回宿泊したのは、石段街のすぐそばにある「岸権旅館(きしごんりょかん)」。
戦国時代から続く歴史ある老舗です。
伊香保温泉では「黄金(こがね)の湯」と「白銀(しろがね)の湯」の2種類の源泉がありますが、岸権旅館では黄金の湯を楽しめます。
毎分約300リットル以上湧き出る源泉を、加水・循環なしの完全かけ流しで堪能できるのが魅力です。
実は、伊香保では完全かけ流しの宿はそれほど多くないんですよ。
建物は歴史を感じますが、客室はリニューアルされておりとてもきれいで快適でした♪

窓からは群馬の山々が見渡せます。
また温泉は、初めて見る黄土色のお湯でびっくり!
黄金の湯に含まれる鉄分が空気に触れて黄土色になるそうです。
私は夏でも足先が冷えて靴下が欠かせないタイプなのですが、湯上がりはずっと体がぽかぽか。
温泉の心地よさをたっぷり満喫できました。
◆岸権旅館
住所:〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保甲48番地
電話番号:0279-72-3105(予約受付 9:00〜18:00)
アクセス:JR上越線「渋川駅」から路線バス約20〜25分「伊香保温泉」徒歩約6分 / 関越自動車道「渋川・伊香保IC」から車で約25分
駐車場:あり(無料)
レトロな石段街は歩くだけでもワクワク♡

伊香保温泉といえば、やっぱり石段街。
石段の数は365段で、「温泉街が1年365日、にぎわってほしい」という繁栄の願いが込められているそうです。
歴史ある街並みをのんびり歩くだけでも旅行気分が高まります。
お土産店や射的、食べ歩きグルメなどが並び、どこかノスタルジックな雰囲気です。

名物の石段玉こんにゃくは1本200円。
出汁がしっかり染みており、ぷるんぷるんの歯ごたえがたまりません。
伊香保に来たならマストな美味しさです!

また、群馬県が舞台の作品『頭文字D』のマンホールも点在しています。
内容を知らなくても「次はどんなデザインかな?」と探しながら歩くのも楽しいですよ。

そして長い石段を登りつめた最上段には、伊香保神社があります。
小さな境内ですが、パワースポットとして知られているんだとか。

縁結び、子宝、心願成就、病気平癒など以外にも、石段を登りきったことで金運が上昇するという言い伝えもあるそうです。
ご利益がありますように♡
夜はライトアップされて幻想的な雰囲気に

石段街は昼だけでなく、夜の景色も魅力です。
ライトアップされた石段は昼間とはまったく違う表情を見せ、どこか幻想的な雰囲気に。

夕食後に浴衣のまま散策する人の姿もあり、温泉街ならではのゆったりした時間が流れていました。

与謝野晶子の詩「伊香保の街」が刻まれた石段です。
「榛名山の一角に段をなして重なる温泉宿の様子が、まるでローマの野外劇場みたい」だなんてロマンチックですね。

石段を一番下まで降りると、こんなにきれいなライトアップが見られます。
昼と夜で違った景色を楽しめるので、宿泊するなら夜のお散歩もおすすめです♡
行列でも食べたい!名物「水沢うどん」は外せない

伊香保を訪れたら、水沢うどんもぜひ味わいたい名物。
讃岐うどん・稲庭うどんと並ぶ「日本三大うどん」の一つに数えられます。(※諸説あり)
今回は人気店「大澤屋」へ行ったのですが、行列ができるのも納得でした!
つるっとしたのど越しとコシのある麺は、暑い季節にもぴったりです。

さらに驚いたのが、大きなまいたけ天ぷら。
衣はサクサク、まいたけはもちっとした食感で、感動の美味しさです!
うどんとの相性も抜群で大満足のランチになりました。
ご当地グルメまでたっぷり楽しめるのも伊香保旅行の魅力ですね。
◆大澤屋第二店舗
住所:〒377-0103 群馬県渋川市伊香保町水沢198
電話番号:0279-72-5566
アクセス:JR上越線「渋川駅」から車で約20〜30分
営業時間:9:00〜16:00
定休日:8/31(金)までは7/28(火)、8/18(火)のみ
駐車場:あり(無料)
夏のお出かけにおすすめの温泉地
温泉でゆっくり癒され、石段街を散策し、グルメも満喫できる伊香保温泉。都心より若干気温も低く、週末旅行にもぴったりの温泉地でした。
夏のおでかけ先を探している方は、ぜひ伊香保温泉へ足を運んでみてくださいね♪

◆かりん
北海道在住のフリーライター、かりんです。
カフェに温泉、綺麗な景色を見つけて書いています。
仕事に子育てと忙しい日々ですが、工夫して楽しいを探しています。
失敗も多く、トライ&エラーの繰り返しです!ワクワクと癒しの気分を味わえるような場所を載せていけたらと思います。
現地だからこそお伝え出来る穴場スポットも♫
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。