浴室床の掃除|準備するもの
- 使い捨てニトリルゴム手袋
- バスボンくん
- 使い捨て歯ブラシ
- キッチン泡ハイター
泡ハイターが直接肌に触れるのを防ぐため、掃除をする際は必ず手袋を使用しましょう!
※「キッチン泡ハイター」はキッチン用です。用途外の使用は自己責任となります。
浴室の床掃除のやり方①ハイターを床に洗剤を塗り広げる
はじめに床を水でざっと濡らし、泡ハイターを吹きかけていきます。
特に、カウンター下のような汚れが溜まりやすい場所には多めに吹きかけておくのがポイントです。
バスボンくんを使って洗剤を泡立てながら、まんべんなく塗り広げましょう。
浴室の床掃除のやり方②カウンターの上を掃除する
カウンター上やエプロンや下のくぼみ部分も、泡ハイターを吹きかけて洗っていきます。
溝部分は歯ブラシを使うと効率よく汚れを落とせますよ。
浴室の床掃除のやり方③床を洗う
バスボンくんを使って、床をブラシ洗いしていきます。
水を張る必要がないので、手軽に掃除できるところが良いですね。
浴室の床掃除のやり方④放置して洗い流す
ピンク汚れは15分程度、黒カビが付いている場合は30分位程度放置します。
今回のお掃除では15分放置してから洗い流しました。
ピンク汚れがすっきり!
最後に水で洗い流した床を見てみると、床の溝やカウンター下のピンク汚れがすっきり落とせています!手軽さとコスパの良さが嬉しいですね。茂木さんによるとキッチン泡ハイターを使ったお掃除は、ピンク汚れの予防にも効果的とのことですよ。
動画では、実際に掃除する様子を確認できます。ぜひ視聴して、お掃除に挑戦してみてくださいね。

◆茂木流掃除講座【茂木和哉】
独学で掃除と洗剤作りを学び、秋田からパソコン1つで情報発信を始め、自分の名前をつけた代表作「茂木和哉」を大ヒットさせる。現在ではシリーズ展開させ全国のお店に並ぶまでに。 汚れ落とし人生で得たノウハウを「茂木流掃除術」をYouTubeやSNSで日々発信中。
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