2-4/5÷(-1)=?

しれっと解けた人、本気でスゴイよ……。正解わかる?【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

計算力を高めたいなら、毎日のトレーニングが大切です。
サクッと解ける算数クイズで、コツコツ積み重ねていきましょう!
計算が苦手な人も、頑張って挑戦してみてくださいね♪

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chimaki
chimaki
2025.07.28
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

2-4/5÷(-1)=?

【問題】

2-4/5÷(-1)=?

「負の数の計算」と「分数の計算」が今回のポイント。
あなたは正しく解けますか?

Answer

勉強する女性出典:stock.adobe.com

正解は「14/5」

「2-4/5÷(-1)」を「2+(-4/5)÷(-1)」と考えて計算します。

まずは計算順の確認です。

四則(+-×÷)の混じった計算式では、かけ算・わり算→たし算・ひき算の順に計算します。
今回はわり算「(-4/5)÷(-1)」から計算しましょう。

(-4/5)と(-1)はマイナスの符号が付いているので、負の数です。
負の数を含む計算式を解く時は、はじめに符号を決めます。

負の数同士をかけ算・わり算すると、答えは正の数になります。
つまり、「(-4/5)÷(-1)」の答えは正の数、符号はプラスです。

符号が決まったら、絶対値同士を計算します。
(-4/5)の絶対値4/5、(-1)の絶対値は1です。

2+(-4/5)÷(-1)
=2+(4/5÷1)
=2+4/5

整数と分数のたし算は、整数を分数になおして計算します。
今回はたす数の分母が5なので、分母5の分数にしましょう。

2+4/5
=10/5+4/5
=14/5

答えは14/5とわかりました。

負の数や分数の計算に不安を感じた人は、この機会にマスターしておきましょう!

chimaki

◆chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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