最初に見えたものは?
Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?
A.鉄棒
B.滑り台
C.ブランコ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.鉄棒が見えた人の診断結果
最初に鉄棒が見えたあなたの我が子に信頼されるコツは、「忍耐強く見守ること」です。
鉄棒は、何回も何回も繰り返し練習してできるようになる体操器具。はじめに鉄棒が目に入ったあなたは、焦らずに見守る姿勢が信頼構築の鍵になるみたい。
親がそばで静かに見守りながら「できた!」という瞬間を一緒に喜ぶことで、子どもは親への信頼を深めていきます。成功よりも過程を大事にすると、心が通じ合いますよ。
B.滑り台が見えた人の診断結果
最初に滑り台が見えたあなたの我が子に信頼されるコツは、「心の底から応援すること」です。
滑り台は、自分で階段を上がり、勢い良く滑り降りる遊具。滑ることを子どもが怖がっている場合、応援の言葉をかけるなどして、勇気を持たせてあげる必要があります。
最初に滑り台が目に入ったあなたは、子どもが「やってみたい」と言ったことを応援することが大事。ときには不安になることもあるかもしれませんが、全力で応援することで、信頼が育まれますよ。
C.ブランコが見えた人の診断結果
最初にブランコが見えたあなたの我が子に信頼されるコツは、「気持ちを受け止めてあげること」です。
ブランコは、ゆらゆらと揺れながらバランスを取って遊ぶ遊具。この診断では、子どもの揺れ動く気持ちを意味するモチーフとして扱います。
真っ先にブランコが目に入ったあなたは、子どもの心の揺れ動きを受け止めてあげると良いみたい。子どもが不安になったり、反抗的になったりしても、おおらかでいられる余裕が持てると良いですね。
まとめ
診断お疲れ様でした。子どもとの信頼関係は、一瞬で築かれるものではありません。ですが、日々の小さな関わりの積み重ねで育まれていくものです。
子どもともっと仲良くなりたいなら、今回の診断結果を参考にしてあなたらしい関わり方を意識してみてください。きっと、子どもの心にあなたの強い愛が届くはず。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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