【心理テスト】食べたいのはどっち?「家族仲の深め方」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「家族仲の深め方」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

柑橘系の果物の一種、デコポン。実は、デコポンにも花言葉があります。それは、『家族愛』。
この診断では、食べたいと思ったデコポンの切り方から「家族と仲良くするコツ」が分かる心理テストをご紹介。
家族との関係に悩んでいる人や、家族と仲良くしたい人は必見です。

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食べたいのはどっち?

「家族と仲良くするコツ」が分かる診断

Q.二つのデコポンを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.横半分に切ったデコポン

B.縦半分に切ったデコポン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.横半分に切ったデコポンを選んだ人の診断結果

横半分に切ったデコポンを選んだあなたの家族と仲良くするコツは、「対等を意識すること」です。

横は、平等や対等といったキーワードを連想させやすいもの。この診断では、横に切ることを対等な関係性の象徴とします。

画像を見て横半分に切ったデコポンを食べたいと思ったあなたは、家族と対等に関わることが大切。親だから、姉だから、などと考えず、同い年の友達と関わるように話してみて。関係が良くなります。

B.縦半分に切ったデコポンを選んだ人の診断結果

縦半分に切ったデコポンを選んだあなたの家族と仲良くするコツは、「自立を意識すること」です。

縦は、立つことを連想させやすいもの。そこから転じて、この診断では自立を連想しやすい切り方であると考えます。画像を見て縦半分に切ったデコポンを食べたいと思ったあなたは、自立心が家族仲改善の鍵。

依存したり頼り過ぎたりせず、かといって孤立するわけではないというバランスを意識して、家族と関わってみてください。ちょうど良い距離感で関わることで、家族仲が良くなるはず。

まとめ

診断お疲れ様でした。家族は、他の誰よりも距離感の近いもの。距離感が近過ぎると、お互いに無配慮になったり、些細なことでストレスを感じたりします。
だからこそ、家族仲を良くするためには、適切な距離感と配慮が大事。『親しき仲にも礼儀あり』といった気持ちで接すると、喧嘩や不仲が減るかもしれませんよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。