あなたの思う「桃色」はどれ?
ピンクと聞いてパッと思い浮かんだ色は、次のうちどれ?
A.青みの強い桃色
B.濃い桃色
C.黄みの強い桃色
A.青みの強い桃色を選んだ人の診断結果
青みの強い桃色を思い浮かべたあなたの自立心の傾向は、「頼れるものを上手に使う型」です。
青みの強い桃色は、着せ替え人形のような玩具のテーマカラーにも使われる色。可愛らしさや甘さ、依頼心を連想しやすい色です。また、可愛さを武器にするような意味合いを持つことも。
桃色と聞いて青みの強い色合いのものを連想したあなたは、ちゃっかり者。頼れる人や物はどんどん使います。たくさんの依存先があるので、何か一つに依存しなくて済んでいるのでしょう。
B.濃い桃色を選んだ人の診断結果
濃い桃色を思い浮かべたあなたの自立心の傾向は、「他人に頼るのが苦手型」です。
一説によると、年齢を重ねるにつれて濃い桃色を好む人が増えるといわれているそう。そのため、この診断では大人びていることや苦労を経験していること、思慮深さの象徴として扱います。
桃色と聞いて濃い色合いのものを思い浮かべたあなたは、大人びていてよく考える人物。苦労人の可能性もあるでしょう。人に頼るのが苦手で、つらくても自分ひとりで解決しようとするタイプです。
C.黄みの強い桃色を選んだ人の診断結果
黄みの強い桃色を思い浮かべたあなたの自立心の傾向は、「自分で何でもやってみる型」です。
桃色や優しさや愛情を意味しますが、黄色は希望やポジティブさ、活発さの象徴です。そして、黄みの強い桃色は、優しくて明るい人物像や、活発さを意味します。
桃色と聞いて黄みの強い色合いを連想したあなたは、失敗を恐れないタイプ。自立することに負担を感じることなく、「楽しいから」という理由で自分でも何でもトライします。
まとめ
診断お疲れ様でした。桃色は、本来誰かを頼ったり、誰かに守られたりすることを意味する色。自立したいと考えている人からはあまり好まれないともいわれています。
自立しながらも誰かを頼れるようになりたいなら、淡い桃色を身につけると◎何でもひとりでできるようになりたいなら、赤に近い桃色を選ぶと良いですよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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