最初に見えたものは?
Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?
A.カエル
B.カタツムリ
C.紫陽花
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.カエルが見えた人の診断結果
最初にカエルが見えたあなたの梅雨の憂うつ撃退法は、「体を動かす」です。
カエルは、両生綱無尾目に分類される生き物。ピョンピョンと大きく跳ねることから、この診断では跳ねることや体を動かすことの象徴として扱います。
最初にカエルが目に入ったあなたは、体を大きく動かすことで気持ちが明るくなる暗示。憂うつなときは何もしたくないかもしれませんが、5分でも良いので運動してみてください。楽になるはず。
B.カタツムリが見えた人の診断結果
最初にカタツムリが見えたあなたの梅雨の憂うつ撃退法は、「マイペースに過ごす」です。
カタツムリは陸に住む巻貝で、湿気を好み、雨の日や夜間に行動する生き物。ゆっくりと移動することをふまえて、この診断ではカタツムリをマイペースさの象徴とします。
真っ先にカタツムリが目に入ったあなたは、マイペースに過ごすことが大事。憂うつなときは、無理をせず、のんびりと過ごしましょう。マイペースでいれば、自然と回復するはず。
C.紫陽花が見えた人の診断結果
最初に紫陽花が見えたあなたの梅雨の憂うつ撃退法は、「心が華やぐことをする」です。
紫陽花は、アジサイ科アジサイ属の低木の一種。鮮やかな花を咲かせる5月から6月が見頃です。この診断では、鮮やかさ、華やかさの象徴として扱うこととします。
はじめに紫陽花が目に入ったあなたは、心が華やぐようなことに熱中できると良さそう。趣味にのめり込んだり、好きな映画や漫画を読んだりするうちに、気持ちが明るくなるでしょう。
まとめ
診断お疲れ様でした。梅雨は、日照時間が減ります。そのため、気持ちも沈んだり、晴れやかな気持ちになれなかったりするもの。
梅雨に憂うつになった場合は、自分を責めるのではなく、「そういうタイミングだから仕方がない」と考えるようにしましょう。おおらかに捉えることができれば、少しは気持ちも楽になるはず。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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