【心理テスト】この画像何に見える?「恐れていること」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「恐れていること」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

人は、自分でも気づかないうちに、心の奥にある恐れに影響を受けながら生きています。
そして、無意識的な恐れが疲れやストレスにつながることも。
そこで今回は、あなたが「もっとも恐れていること」を探る心理テストをご紹介します。今のあなたに必要な心のケアのヒントが見つかるかもしれませんよ。

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この画像何に見える?

【心理テスト】この画像何に見える?「もっとも恐れていること」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.鬼火

B.紙ゴミ

C.巻貝

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.鬼火を選んだ人の診断結果

鬼火を選んだあなたがもっとも恐れていることは、「得体の知れないもの」です。

鬼火とは、雨の降る夜に墓場や湿地などで燃える青色の火のこと。伝承では、人間の怨念や霊が火になって現れたものだと考えられています。

画像を見て鬼火を連想したあなたは、幽霊や天罰など、得体の知れないものが大の苦手。『怖くて仕方がない』と思っているのではないでしょうか。

B.紙ゴミを選んだ人の診断結果

紙ゴミを選んだあなたがもっとも恐れていることは、「無駄になること」です。

ゴミは、不要になったものや汚いものを指す言葉。紙ゴミは汚れたかどうかに関係なく、不要な紙類を意味します。心理学的には、不要や無駄を象徴するモチーフです。

画像を見て紙ゴミを思い浮かべたあなたは、無駄を苦手とする傾向が。一生懸命頑張ったことが無駄になったり、時間を無駄にしたりすることが怖いのではないでしょうか。

C.巻貝を選んだ人の診断結果

巻貝を選んだあなたがもっとも恐れていることは、「負けること」です。

巻貝は、古くから勝利の象徴として知られてきました。特に、法螺貝という名前で知られる貝には、勝利への導きや名声を広める意味があるとされています。

画像を見て巻貝を連想したあなたは、勝ち負けにこだわるタイプ。そのため、負けることや出し抜かれることに強い恐怖を感じる傾向があるようです。

まとめ

診断お疲れ様でした。恐れの感情は、自分を守るためのセンサーでもあります。
つまり、私たちに必要なものなのです。そう考えると、『怖い』『苦手』といったネガティブな感情も受け入れられるような気がしてきませんか。恐怖心を抑え込まず肯定できるようになると、苦手意識が和らぐかもしれませんよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。