愛妻家になる男性の共通点①性格が穏やか
感情が安定していて、いつも穏やかな性格であることは愛妻家の必須条件。
たとえどんなに愛情深くても、感情にまかせてすぐキレたり拗ねたりされると妻の精神的負担は大きいもの。
機嫌を損ねないように気を使って過ごす機会が頻繁にあるかもしれません。
大切なのは、いかに妻や子供が安心して過ごせる家庭を作れるかどうか。
そんな理由からも、性格が穏やかな男性は愛妻家になる素質があるといえるでしょう。
愛妻家になる男性の共通点②記念日などのイベントが好き
誕生日や記念日などのイベントごとが好きで、楽しんで企画できるような男性も愛妻家になる未来が予想できます。
年に何度かある記念日は二人の気持ちを盛り上げてくれる大切なイベント。
そんな日に張り切って準備してくれたり、レストランを予約してくれたりするような男性は、結婚しても素敵な夫になるはず。
結婚生活はただの日常の連続。そんななか、年に何度かの記念日を楽しんで祝ってくれるなんて嬉しいですよね。
愛妻家になる男性の共通点③家族を大切にしている
家族を大切にしている男性は、自分の新しい家族も大切にしてくれるでしょう。
家族への意識が高い環境で育っているので、当たり前に家族第一の考えを持っているからです。
それだけでなく、自分の実家と同じように妻の実家も尊重してくれることも想像でき、愛妻家になる要素は十分。
両方の実家と仲良くできて、親も妻も子どもも大切にできるのは、本人が愛されて育ってきたから。
愛妻家になるのはもちろん、いい父親にもなれるでしょう。
愛妻家になる男性の共通点④小さなことに喜びを感じられる
なんでもない日常の中に小さな喜びを感じられる男性も、愛妻家になる素質があります。
「食事が美味しかった」「旅行中に雨が降らなかった」「観葉植物がうまく育った」そんな小さな喜びを発見できる男性は、精神的な幸福度も高く一緒にいて心地いい人。
小さな幸せを妻との日常にいくつも見つけてくれ、喜びを共有できる日々を過ごせそうです。
このタイプの男性は、特別な刺激やスリルを求めることがないので、不倫や浮気の心配も少ないでしょう。
愛妻家になる男性の共通点⑤女性を尊重する家庭で育っている
お互いを尊重できる考え方は、環境で作られる部分も大きいもの。
育った家庭で父親が母親に威圧的だったり、家族を蔑ろにする環境だったりすると、潜在的に同じような家庭像をもってしまう傾向があります。
家事を母親に丸投げにする環境だった男性は、結婚してからも家事育児に協力的ではない可能性も。
逆に、家族全体が女性を尊重するような家庭で育った男性は、当たり前にその考えを引き継いでおり、愛妻家になる期待度は十分です。
以上、愛妻家になる男性の共通点を5つご紹介しました。
どれもこれも、結婚する前に必ずチェックしておきたい重要項目。ぜひ参考にしてくださいね。

◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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