頭の回転が遅い人の顔の特徴①額が狭い
額は広ければ広いほど、知的好奇心が強くなり、頭の回転も早くなるもの。
額は狭くなると、熟考するということはなくなります。
その分感覚は鋭くなり、勘が強く働くようになるのです。
考えるよりも、直感で動くタイプといえるでしょう。
頭の回転が遅い人の顔の特徴②眉が薄い
眉が薄い人も、感覚的な人相のひとつです。
柔軟性がある人相ではありますが、考えるよりも感覚で判断するようなところがあります。
それから雰囲気に流されやすい面もあるでしょう。
人相学ではあまりにも眉が薄いと、兄弟や親族との縁も薄くなるといわれています。
特別薄い人は、メイクで少し濃いめに描いたほうが安心です。
頭の回転が遅い人の顔の特徴③耳が小さい
慎重な性格を持つ、耳が小さい人。
じっくり物事を考え、石橋を叩いて渡るようなところがあります。
そして耳が小さい人は、感性が豊かです。
芸術的な才能を持つ人に多い人相なので、思考よりもセンスを磨いたほうが武器になるでしょう。
頭の回転が遅い人の顔の特徴④よく口がぽかんと開いている
普段から口がよく開いている人は、性格もゆるい所があります。
考えて動くよりも、状況に流されて動くことが多くなるでしょう。
そのため心地よい方、楽な方へ流されることが多くなりがち。
周りの人から「ルーズな性格の人」と思われてしまうこともある人相です。
頭の回転が遅い人の顔の特徴⑤目が小さく輝きがない
目が小さい人は、慎重で物事をじっくり考える性質を持っています。
それだけなら問題はないのですが、目がどんより曇ってしまうと少し問題です。
どんよりした暗い目は、精神の不安定さを表します。
目の小さい人が暗い目を持ってしまうと、悪い方へ悪い方へと思考を進めてしまう可能性が高いです。
周りの人から見たら「何故その思考に至ってしまったんだろう……?」と、不思議に思われるようなネガティブな結論を出してしまうことも。
考えを深める前に、人に相談したりして、合理的な解決策を用意しておく必要があるでしょう。

◆響子
東京蒲田を拠点とする占い師。
対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。
占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。
著書に「夢を叶える!占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。
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