高圧的な態度……
「私は2年前までカフェで働いていました。
強烈すぎるお客さんのことは、今でもハッキリと覚えています……。
週末の混雑する時間帯に家族連れのお客様が来店されました。
3〜4歳くらいの男の子と両親、祖母と思われる人が一緒でした。
来店時から威圧的な態度……。
“嫌な予感がするな〜”と思っていたら、案の定。
子どもはテーブルに靴のまま足を上げたり、走り回ったりと好き放題!
見かねたスタッフが
『お子様から目を離さないようお願いします。
グラスが倒れると危ないですし、他のお客様もいらっしゃいます』
と親に声がけすると、化粧直しをしながら怒鳴ります!
『子どもはね!言うことを聞かなくて大変なの!
あなたは子どもがいないからわからないでしょ!?
知ったような口をきくな!』
と謎の逆ギレ。
当店では、一人ひとつ注文するワンオーダー制を取り入れていたにもかかわらず、
『なにそれ、頼みたくない』と言い出す始末。
子どもはともかく、大人は一人ひとつの注文をお願いするよう何度も伝えたところ、不満そうに頼んでは、結局全てペロリと完食。
帰り際には子どもに『ばいばーい』と手を振られましたが、心の中では“やっと解放される”と安堵の気持ちでいっぱいでした。
あんな両親に育てられた子どもの将来が心配です……」(20代女性)
マナー違反!
接客業では、さまざまなお客様の応対をするためストレスを抱え込みがち。
嫌なことはさっさと切り替えるのが吉ですね。
いつもお仕事おつかれさまです!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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