【心理テスト】咲いたのは何色の花?「自己犠牲レベル」が分かる診断

【心理テスト】咲いたのは何色の花?「自己犠牲レベル」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

ドクダミの花言葉は、ズバリ『自己犠牲』。
薬草であるドクダミを使って傷や病気の手当てをする様子から付けられました。
この記事では、ドクダミのイラストからあなたの「自己犠牲レベル」が分かる心理テストをご紹介します。自己分析に関心がある人は、ぜひ一度診断を受けてみてくださいね。

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咲いたのは何色の花?

【心理テスト】咲いたのは何色の花?「自己犠牲レベル」が分かる診断

Q.この画像のドクダミは、何色だと思う?

A.朱色

B.白色

C.青色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.朱色を選んだ人の診断結果

朱色を選んだあなたの自己犠牲レベルは、「100レベル」です。

朱色は、血液や臓器の色を連想しやすい色。そのため、生命力や健康、負傷を意味する色として考えられています。画像を見て赤色のドクダミを思い浮かべたあなたは、自分が傷付くことを厭わないタフなメンタルの持ち主。

友人や恋人、我が子など、大切な人物が大変なときは、自分を犠牲にしてでも手助けしようとするでしょう。尽くすのは良いことですが、自分を犠牲にし過ぎないよう気をつけたほうが良いかもしれませんね。

B.白色を選んだ人の診断結果

白色を選んだあなたの自己犠牲レベルは、「80レベル」です。

白色は、純粋さや純真さを意味する色。白色を好む人は、自分に不利益があっても進んで被ることができるような、ピュアな性格の持ち主が多いと考えられます。

画像を見て白色のドクダミを連想したあなたは、自己犠牲レベル高め。大切な人が困っていたら、どんなリスクでも負って手助けしてあげようとするのでは。ただし、騙されやすいところもあるので、悪人には要注意。

C.青色を選んだ人の診断結果

青色を選んだあなたの自己犠牲レベルは、「50レベル」です。

青色は、冷たさを連想しやすい色。そのため、冷静さを重視する人や、ドライな考えを持つ人に好まれやすい色であるといわれています。

画像を見て青色のドクダミを思い浮かべたあなたは、合理的に考えるタイプ。不必要に自分を犠牲にすることはないでしょう。ただし、合理的に考えて必要だと考えたら、一肌脱ぐことも。

まとめ

診断お疲れ様でした。自己犠牲とは、自分を犠牲にして他者の役に立とうとしたり、何かを達成しようとしたりすること。美談として語られる場合もありますが、自分を傷付けることでもあるので注意が必要です。自己犠牲したら、自分を犠牲にした分、他の分野で自分を大切にすることも忘れずに。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。