【心理テスト】最初に見えたものは?「対人関係の悪い癖」が分かる診断

【心理テスト】最初に見えたものは?「対人関係の悪い癖」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

『いつも人間関係で上手くいかない』『友達付き合いが長く続かない』『コミュニケーションが苦手』など、対人面で問題を抱えた人はいませんか。
この記事では、人間関係の問題を解決できる心理テストをご紹介。題して、「対人関係の悪い癖」が分かる診断です。ぜひチェックしてみてくださいね。

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最初に見えたものは?

【心理テスト】最初に見えたものは?「対人関係の悪い癖」が分かる診断

Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?

A.食パン

B.クロワッサン

C.メロンパン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.食パンが見えた人の診断結果

最初に食パンが見えたあなたの対人関係の悪い癖は、「何でも信用し過ぎること」です。

食パンは、四角い形をした主食用のパン。比較的安価かつアレンジレシピも豊富なので、朝食や昼食によく食べるという人は多いでしょう。そのため、この診断では安定、平穏、当たり前であることを意味するモチーフとします。

食パンが目に入ったあなたは、平穏な日々を送ることができているのかも。その結果『世の中には悪人がいる』という事実をあまり理解できておらず、何でも信用してしまいます。少しだけ疑いの気持ちを持つことで、人間関係が円滑に。

B.クロワッサンが見えた人の診断結果

最初にクロワッサンが見えたあなたの対人関係の悪い癖は、「見栄を張ってしまうこと」です。

クロワッサンは、バターを折り込んで焼いたパン。バターは比較的高価なものなので、高価、高級、裕福なイメージを持つパンとして考えます。また、そこから転じて見栄の象徴としても考えられるでしょう。

クロワッサンが目に入ったあなたは、見栄を張ってしまう傾向があるのかも。余裕がないのに後輩に奢ったり、友達に見せびらかすためにハイブランドの財布を買ったりしていませんか。ありのままの自分に価値があると思うようにすると◎

C.メロンパンが見えた人の診断結果

最初にメロンパンが見えたあなたの対人関係の悪い癖は、「自分を守ろうしてしまうこと」です。

メロンパンは、丸いパン生地にビスケット生地をのせて焼いた菓子パン。中にクリームを入れたものもあります。心理学的には、自分を守ろうとすることや、内向的な性格を意味するモチーフです。

メロンパンが目に入ったあなたは、人と関わることに苦手意識を持っているのかも。『傷つけられたらどうしよう』などと考えて、自己防衛的になってしまうことがあるのでは。良い人間関係を築きたいなら、心を開くことが大切ですよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。人間関係でよく嫌なことが起こるという場合は、外的要因と内的要因の両方が関係している可能性が。
もちろん、たまたま相手が悪かったり、運が悪かったりすることもあるでしょう。ですが、自分の関わり方を見直すことも忘れずに。意外とスパッと問題が解決するかもしれませんよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。