【心理テスト】食べたいのはどっち?「我慢するべきこと」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「我慢するべきこと」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

ライチの花言葉は、『節制』と『自制心』。どちらも我慢に関係する言葉です。
そこでこの記事では、ライチのイラストからあなたが「我慢するべきこと」が分かる心理テストをご紹介。我慢することで生きやすくなったり、目標を達成しやすくなったりするかもしれません。

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食べたいのはどっち?

「我慢するべきこと」が分かる診断

Q.二つのライチを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.縦に切ったライチ

B.横に切ったライチ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.縦に切ったライチを選んだ人の診断結果

縦に切ったライチを選んだあなたが我慢するべきことは、「成長に対する焦り」です。

縦切りは、種が見える切り方です。種は、成長や発展を意味するモチーフ。この診断では、種が見えるように縦に切ったライチを、成長に対する急りや渇望を意味するものとして扱うこととします。

画像を見て縦に切ったライチを食べたいと思ったあなたは、成長を焦らないようにしましょう。今できることをのんびりペースでコツコツこなせれば、結果として成長のチャンスが巡ってくるはず。

B.横に切ったライチを選んだ人の診断結果

横に切ったライチを選んだあなたが我慢するべきことは、「人からの承認」です。

横という概念は、横のつながりや仲間を連想しやすいもの。そこから転じて、横に切ったライチを人間関係にまつわる欲求として考えることとします。

画像を見て横に切ったライチを食べたいと思ったあなたは、人からの承認を求め過ぎないことが大切。『自分で自分を肯定できればそれで良い』と考えるようにすることで、結果的に評価されやすい人物になれますよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。人生は、嬉しいことだけを選ぶわけにはいかないもの。ある程度の我慢が必要です。あるものを我慢したら、ご褒美として急に生きやすくなったり、夢や目標が叶いやすくなったりするかもしれません。診断結果を参考にして、我慢で人生を良い方向に変えてみてはいかがでしょう。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。