【心理テスト】食べたいのはどっち?「心理的な成熟度」が分かる診断

【心理テスト】食べたいのはどっち?「心理的な成熟度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

ピーマンは、苦味が特徴の野菜。
独特の苦味が苦手で、幼い頃は食べられなかったという人もいるのでは。大人になってからは美味しく感じるなんて人も多いでしょう。
そこでこの記事では、ピーマンをモチーフにした「心理的成熟度」が分かる心理テストをご紹介します。

― 広告 ―

食べたいのはどっち?

「心理的成熟度」が分かる診断

Q.二つのピーマンを見て、あなたが食べたいと思ったのはどっち?

A.半分に切ったピーマン

B.輪切りにしたピーマン

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.半分に切ったピーマンを選んだ人の診断結果

半分に切ったピーマンを選んだあなたの心理的成熟度は、「80レベル」です。

半分に切ったピーマンを食べると、輪切りしたものに比べて、ピーマン独特の苦味をダイレクトに感じます。画像を見て半分に切ったピーマンを食べたいと思ったあなたは、苦味が得意なタイプかも。

苦味が大丈夫なあなたは、心理的成熟度も高め。もしかしたら、たくさんの苦い経験を乗り越えてきたのかもしれません。心が成熟しているので、ちょっとやそっとのことではへこたれないでしょう。

B.輪切りにしたピーマンを選んだ人の診断結果

輪切りにしたピーマンを選んだあなたの心理的成熟度は、「30レベル」です。

輪切りにしたピーマンは、ピーマン独特の苦味が嫌いという人でも食べやすいもの。薄く切ってあることで咀嚼しやすく、苦味をダイレクトに感じづらいのです。

画像を見て輪切りにしたピーマンを食べたいと思ったあなたは、もしかしたら苦味が嫌いなのかも。心も若く、苦手なことが多いのでは。心理的成熟度は低めですが、その分伸び代があるともいえます。

まとめ

診断お疲れ様でした。心理的に成熟するためには、苦い経験、恥ずかしい黒歴史、穴があったら隠れたくなるような失敗など、たくさんの人生経験を積むことが大切。
中でも、ネガティブな経験は心の成長に役立ちます。心理的成熟度を高めたいなら、ネガティブな経験を積むことを恐れないでくださいね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。