この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.けもの道
B.オタマジャクシ
C.水たまり
D.ヘビ
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.けもの道を選んだ人の診断結果
けもの道を選んだあなたの束縛したい度は、「80パーセント」です。
けもの道とは、野生動物が通ることで自然とできる道のこと。また、野生動物は本能を連想しやすい存在です。そこから転じて、この診断ではけもの道を本能の象徴として考えます。
画像を見てけもの道を思い浮かべたあなたは、本能に忠実な人物。異性や我が子と関わるときも、『心配!』と思ったらつい束縛したくなってしまいます。そのため、束縛したい度はかなり高いでしょう。
B.オタマジャクシを選んだ人の診断結果
オタマジャクシを選んだあなたの束縛したい度は、「30パーセント」です。
オタマジャクシは、水の中をスイスイ泳ぎます。水の中を泳いでいるオタマジャクシを捕まえるのは大変なので、自由の象徴と考えることができるでしょう。
画像を見てオタマジャクシを連想したあなたは、束縛されるのが苦手。そのため、自分も人を縛り付けようと思うことはなさそう。束縛するのもされるのも嫌いなタイプではないでしょうか。
C.水たまりを選んだ人の診断結果
水たまりを選んだあなたの束縛したい度は、「50パーセント」です。
水たまりは、この診断において特に大きな意味を持たないモチーフ。画像を見て水たまりを連想したあなたは、束縛したい度50パーセント程度でしょう。
普段は特別束縛したり、詮索したりすることはありません。ですが、相手に不審なところがあったり、不安に支配されたりしたときには、束縛したくなってしまうことも。
D.ヘビを選んだ人の診断結果
ヘビを選んだあなたの束縛したい度は、「100パーセント」です。
ヘビは、古今東西で嫉妬や束縛を意味する生き物として考えられてきました。そこでこの診断でも、束縛や嫉妬といった感情を強く意味するモチーフとして扱います。
画像を見てヘビを思い浮かべたあなたは、束縛したくてしたくてたまらないみたい。異性に対してはもちろん、子どものこともアレコレ知りたくなってしまうのでは。相手の自由を認めてあげられると良いですね。
まとめ
診断お疲れ様でした。束縛したいという欲求が生まれる原因には諸説ありますが、一般的には不安からくると考えられています。
束縛したいという欲求に困っているなら、一度自分の深層心理に閉じ込めた不安と向き合ってみてください。不安が解消されれば、束縛したいという欲求も落ち着くはずですよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
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