「頑張りたくない度」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「頑張りたくない度」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

人間、365日ずっと絶えず頑張り続けることができるわけではありません。
仕事の日なのに布団から出たくないと思ったり、支度をする時間にゴロゴロしたくなったりするのも無理はないでしょう。
この記事では、あなたの「頑張りたくない度」が分かる心理テストをご紹介します。

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この画像何に見える?

「頑張りたくない度」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.仏具のおりん

B.畳まれた布団

C.重ねた座布団

D.パンケーキ

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.仏具のおりんを選んだ人の診断結果

仏具のおりんを選んだあなたの頑張りたくない度は、「50パーセント」です。

仏具のおりんは、この診断において特に大きな意味を持たないモチーフ。そのため、仏具のおりんが示す頑張りたくない度は平均的であると考えます。

画像を見て仏具のおりんを思い浮かべたあなたは、『頑張るときは頑張るし、疲れたときは頑張らない』という判断ができる人。頑張り過ぎることもなければ怠け過ぎることもないので、心身ともに安定しています。 

B.畳まれた布団を選んだ人の診断結果

畳まれた布団を選んだあなたの頑張りたくない度は、「80パーセント」です。

布団は、眠るときや休むときに使うもの。そこから転じて、眠りたい欲求や休みたい願望を意味するモチーフです。ただし、畳まれているので、欲求や願望の緊急度は高くありません。

画像から畳まれた布団を連想したあなたの頑張りたくない度は、やや高め。とはいえ、『今すぐにでも休みたい』とか、『仕事をサボってでも寝たい』などと考えているわけではなさそう。アフターファイブを自由に過ごすのが◎

C.重ねた座布団を選んだ人の診断結果

重ねた座布団を選んだあなたの頑張りたくない度は、「100パーセント」です。

座布団は、食事中や仕事中にお尻の下に敷くもの。一方で、座布団が複数枚重なっていることは、座布団を使わないこと、普段使っているものを一時的に休ませることを意味します。

画像を見て重ねた座布団を思い浮かべたあなたは、心と体に疲れが溜まっているのかも。本当は、今すぐにでも休みたいと思っているのでは。休日に一日ゴロゴロするとGOODです。

D.パンケーキを選んだ人の診断結果

パンケーキを選んだあなたの頑張りたくない度は、「30パーセント」です。

パンケーキは、朝食やランチに選ばれることの多い食べ物。朝食やランチは日中の活動に必要なエネルギーになるため、この診断ではパンケーキを頑張るエネルギーを意味するモチーフとして扱います。

画像からパンケーキを連想したあなたは、頑張りたくない度の低い人。いつでも頑張る意欲に満ち溢れているので、休みたい欲求やサボりたい願望に振り回されることは少ないでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。頑張りたくないときは、無理に頑張る必要はありません。どうしても仕事をする必要がある場合は、『良い結果を出す』ではなく『作業を終えればOK』と考えて、省エネモードでいるのが良いでしょう。
なんとか仕事を終えたら、思う存分自分を労って。たっぷり寝たり、遊んだりするのがGOODです。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。