【ボーナスいくら?】30歳、ライターの場合
プロフィール
30歳、男性
IT業のライター、年収350万円
一人暮らし
今年度の冬季ボーナス:なし
【相談内容】ボーナスゼロで貯金ができません……。
「ボーナスがまったく出ず、今後も出る気配がないので嫌になります。本当はボーナスを貯金にまわす生活がしたいです。ボーナスがなくても貯金を増やす方法はありますか?」
現在のボーナスは平均と比べると高い?低い?
同じ年代の平均と比べてみて
質問者さんと同年代である30〜34歳の、1年間のボーナス平均支給額は、約80万円です。
*……参考:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」
同じ業種の平均と比べてみて
質問者さんと同じ情報通信業のボーナス平均支給額は、冬季支給額が71万円、夏季支給額が約74万円となっています。
*……参考:厚生労働省「毎月勤労統計調査(令和6年2月分結果速報等)」
*……参考:厚生労働省「毎月勤労統計調査(令和6年9月分結果速報等)」
質問者さんはボーナスの支給がありませんが、年代別・業種別の平均額を見ると、年間70万〜140万円の範囲でもらいたいところですね。
ボーナスがなくても大丈夫!毎月の収入で貯める仕組みとは?
質問者さんは、ボーナスがない中でどのように貯金を増やせばよいかお悩みなのですね。
ボーナスがなくても着実に貯金を増やすには、ボーナスは「ないもの」と割り切り、毎月の収入だけでやりくりすることが大切です。
特別費を確保して計画的に管理する
食費や通信費、保険料など毎月必ず出ていく生活費だけでなく、家具や家電の買い替え、冠婚葬祭で不定期に発生する「特別費」をあらかじめ見積もり、計画的に確保しましょう。
1年分の特別費として、月収の2ヶ月分程度を確保することをおすすめします。
毎月のお給料から5万円程度を特別費として貯めておくと、急な出費に対応しやすくなりますよ。
支出を収入の範囲内に抑える
月々の生活費と特別費を合わせた支出が収入の8割に収まるよう調整しましょう。
例えば、毎月29万円の収入がある場合、月々の支出+特別費が23万円に収まるよう計画を立てます。
残りの2割(約6万円)を貯蓄や資産運用に回すことで、将来に備えやすくなりますよ。
まとめ
・ボーナスは出ないと割り切り、毎月の収入の2割を貯蓄にまわせるよう支出を調整しましょう。
・特別費を計画的に管理することが家計管理のコツです。
※この記事では媒体で募集した情報を掲載しています。
◆sino
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級 日商簿記検定3級
資産形成や節約に関するアドバイスを得意とし、普段はライターとして活動しています。
ほかの業種のボーナスは……
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