間違いだけならよかった
「大学の同級生との話です。
その人は、LINEが原因で元友人になりました。
いきなり、一方的なLINEが届きました。
自分とは違う名前で呼ばれたことで『送信先を間違えたのだ』とすぐに思いました。
LINEの誤送信はよくあること。
『ガンプラ最高っす!』
“そういう趣味があったんだな”と意外な一面を見たと思うくらいで。
人の間違いをからかったりわざわざ指摘したりする必要はないと思っていたら、
次のメッセージに目を疑いました……!
『お前と菊池さん(仮名)のアイコン似てるからお前が悪いわ』
思わず二度見しました。
僕は菊池さんを知らないので、完全な濡れ衣。
気分が悪いので即ブロックしました。
もしかしたら冗談のつもりだったのかもしれませんが、人のせいにするのは許せません!
それ以来疎遠になりました。」(20代男性)
余計なひとこと
相手の余計なひとことで、人間関係が一瞬で壊れてしまいましたね。
素直に謝るだけにしておけばよかったのに……と思わざるを得ないエピソードでした。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年10月)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
― 広告 ―