【心理テスト】この画像何に見える?「寂しさへの対処法」が分かる診断

【心理テスト】この画像何に見える?「寂しさへの対処法」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

毎日満たされた日々を送っているのに、ふとした瞬間に寂しさを感じたり、不安になったりする。そんなときってありませんか。
この記事では、寂しさを上手に付き合うために覚えておきたい「寂しいときの対処法」が分かる心理テストをご紹介します。

― 広告 ―

この画像何に見える?

「寂しいときの対処法」が分かる診断

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?

A.いちご大福

B.水晶ジオード

C.雪のかまくら

D.ゆで卵

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.いちご大福を選んだ人の診断結果

いちご大福を選んだあなたに適した寂しいときの対処法は、「人に甘えること」です。

いちご大福は、大福の中にいちごとあんこを入れた和菓子。スイーツなどの甘いものは優しさ、愛情、甘えを意味しますから、いちご大福も人の優しさや人に甘えることを意味するモチーフとして扱います。

画像を見ていちご大福を連想したあなたは、寂しくなったら人に甘えるのが正解。気心知れた相手に連絡を入れたり、会う約束を取り付けたりすると良いでしょう。

B.水晶ジオードを選んだ人の診断結果

水晶ジオードを選んだあなたに適した寂しいときの対処法は、「瞑想をすること」です。

水晶ジオードとは、球体のような形で発生する水晶のこと。中の空洞にびっしりと水晶が埋め尽くされています。水晶は気持ちのリセット、ネガティブなエネルギーの浄化といった意味を持つモチーフです。

画像を見て水晶ジオードを連想したあなたは、瞑想をすることで寂しさを克服できそう。5分や10分程度の短時間でも良いので、何も考えずに呼吸を繰り返してみてください。

C.雪のかまくらを選んだ人の診断結果

雪のかまくらを選んだあなたに適した寂しいときの対処法は、「思いきり遊ぶこと」です。

雪のかまくらは、家のような形をした石像。雪国では、小正月にかまくらを作って中で食べたり遊んだりするため、この診断では雪のかまくらを無邪気に遊ぶことのメタファーとして考えます。

画像を見て雪のかまくらを思い浮かべたあなたは、寂しいときこそ遊ぶことが大切。ひとりで映画を見たり、歌って踊ったりしてみてください。気心知れた相手と遊びに行くのも良いですよ。

D.ゆで卵を選んだ人の診断結果

ゆで卵を選んだあなたに適した寂しいときの対処法は、「食事を味わって食べること」です。

ゆで卵は、一個食べるだけでもかなりの満足感を得られる食べ物。栄養価が高く腹持ちも良いので、この診断ではゆで卵を食事や栄養の象徴として扱います。

画像を見てゆで卵を思い浮かべたあなたは、食事に意識を集中させることで寂しさが紛れる暗示。じっくりと味わって食べてみてください。心が楽になりますよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。寂しさは、生きる上で必要な感情。寂しさがあるから他者と関わる気になるわけですし、寂しさを克服したいから『愛される自分になろう!』と考えて頑張れるのです。
寂しさは一概に悪いものではありません。上手に付き合いながら、良い人生を送ってくださいね。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。