モテると勘違いしている女性の共通点①ポジティブ変換している
単純にあいさつされただけ、話しかけられただけ、などのいたって普通の行動も、自分に気があるんじゃないかと脳内でポジティブ変換する女性。
さらに、親切にされたり優しい言葉をかけられたりしたらもう大変。完全にモテていると勘違いしてしまうのです。
ポジティブなのはいいことですが「私はそんな気ないのに困ったな」などと、周囲に自慢気に話してあきれられてしまいます。
モテると勘違いしている女性の共通点②弱さを必要以上にアピールする
「背が低くて届かない」「方向音痴ですぐ道に迷っちゃう」「どんくさくて要領が悪い」このような自分の弱さをアピールする女性は、勘違いしやすい傾向が強いです。
弱さアピールをどうとらえるかは相手次第ですが、頼られたら応えるのは普通のこと。
自分から種をまいているのに「みんなに愛され支えられている自分」に満足しているのでしょう。
モテているのではなく「しかたなく補助」されているだけ。
このタイプ女性からは嫌われやすいのも特徴です。
モテると勘違いしている女性の共通点③過去のモテ歴をひきずっている
「中2のとき〇〇人から告白された」などの過去のモテ歴を忘れられず、今でもまだイケると勘違いしている女性も存在します。
30歳をとっくに過ぎていても、語り続けたい過去の栄光。
今はまったくモテていないのに、プライドだけは高く保たれています。
また、付き合った男性の数がモテ度だと勘違いしている女性も意外と多いもの。
多くの男性と付き合っていたからといって、モテているとは限りませんが、ついつい語りがちなのが特徴です。
モテると勘違いしている女性の共通点④ワンナイトが多い
ワンナイトが多いだけなのに、モテると勘違いしているのはかなりイタい女性。
軽く見られ、簡単にヤレそうだと思われているだけなのに理解していません。
体だけが目当ての男性に対応した数が多いのと、モテることは違います。
逆に、誰とでも簡単に寝るような女性を彼女にしたいと思う男性は少ないもの。
関係が続いてもセフレ止まりのことが多いでしょう。
モテると勘違いしている女性の共通点⑤男と女で態度が違う
男性と話すときだけ態度が違う女性も、モテると勘違いしているのでしょう。
声のトーンが上がる、異常に鏡を見て前髪を直す、やたらとボディタッチが多い、など女性として意識させることに全力です。
常に男性の視線を意識しており「あの人私のことすごく見てたよね」などの思い込み発言も多数。
わかりやすいアピールに引っかかる男性も少なく、決してモテてはいないのが残念なところです。
モテると勘違いしている女性の共通点⑥特別扱いされていると思っている
たまにいる、全女性をターゲットにしているようなチャラ男。
たくさん女性に連絡をして誘っているのに、自分だけ誘われたと思い舞い上がる勘違い女性。
「誘われちゃった」と自慢気に話して気まずい空気になってしまうことも。
また、誰にでも優しい男性相手にも、自分にだけだと勘違いして意識してしまうなんてこともあります。
なぜか、自分だけ特別扱いされたと勘違いしてしまうのでしょう。
モテると勘違いしている女性の共通点⑦格下からチヤホヤされているだけ
『白雪姫と七人の小人』状態の環境だと、モテると勘違いするのも無理はありません。いわゆる「オタサーの姫」です。
狭い世界であまりイケてない男性からチヤホヤされることで、モテていると思い込んでしまうのです。
ほかに女性がいないからみんなその女性に注目していましたが、いざ外の世界に出ると勘違いだったと後から気付くのでしょう。
以上、モテると勘違いしている女性の共通点を7つご紹介しました。
勘違いしてると思われないように気をつけたいですね。
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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