モテると勘違いしている男性の共通点①親切心を好意だと勘違いする
単なる親切心や優しい言葉で、相手の女性が自分に好意を持っていると思ってしまう勘違い男。
みんなに同じように親切にしただけなのに、やたらとポジティブシンキングなのが特徴です。
特別扱いされていると勘違いし、自分をモテると思ってしまうのでしょう。
社交辞令を真に受けてしまうのもよくあること。特に接客業の人は相手にいいことしか言いません。
いちいち真に受けて、つけあがってしまうのも悪い癖です。
ある意味幸せな思考パターンだともいえるでしょう。
モテると勘違いしている男性の共通点②かなりのナルシスト
鏡と自撮りが大好きなナルシストも、もちろん女性からモテると勘違いしています。
本人はイケてると思っているので、自撮りをのせるSNSの更新もかなりマメ。
なんとなくの「いいね」で自分を人気者だと思い込んでまうのでしょう。
迷惑なパターンになると、旅先から自撮り写真が送られてくることも。
よほど仲がいい間柄でもない限り、どのように反応していいのかわからず困ってしまいますよね。
モテると勘違いしている男性の共通点③スペックを自慢する
高学歴や有名企業勤務など。スペックの高さが自慢の男性も、自分がモテていると勘違いする傾向があります。
みんなが関心を示しているのは、そのスペックであり、本人に必ずしも魅力があるとは限りません。
それなのに自分のことを超イケてるという認識で自慢していると、女性から引かれてしまいます。
スペックを鼻にかけるような態度は、モテるどころか嫌われるリスクのほうが高いでしょう。
モテると勘違いしている男性の共通点④女遊びが激しいだけ
女遊びが激しいだけのチャラ男も、勘違いしている可能性が高いです。
数撃ちゃ当たる方式で次から次へとアプローチ。たまたま関係を持った女性の数で自分をモテると思い込むのでしょう。
長く続いている相手がいるわけでもなく、一度限りの関係を繰り返すことは決してモテているとはいえません。
むしろそのような男性に魅力を感じる女性も少ないでしょう。
モテると勘違いしている男性の共通点⑤上から目線でアドバイスする
女性に対して上から目線でアドバイスしてくる男性も、モテると勘違いしているパターンです。
「そんなんじゃ男にモテないよ」「もう少し女性らしい恰好するといいよ」など、中途半端な男性に上から意見を言われると、女性も気分が良くありません。
また、自分よりレベルが下だと認定した男性の恋愛を、影でいじったりするなんてことも。
そしてなぜか自分は常に「選ぶ側の立場」という認識なのも不思議なところです。
モテると勘違いしている男性の共通点⑥多忙アピールがすごい
「仕事が忙しい」「また明け方まで飲んでた」「今月は予定がパンパン」など、多忙アピールの男性。
スケジュール調整ができてなくて忙しいのを、人気者だと勘違いしているようです。
しかもこのような男性にかぎって、聞かれてもいないのに予定の詳細を説明してくるのもよくあること。
多忙アピールをすることで、みんなから必要とされている自分を演出しているのかもしれません。
モテると勘違いしている男性の共通点⑦夜の店によく行く
水商売の女性は、好意があるように思わせるのも仕事。
チヤホヤされるのも、LINEが来るのもすべてが営業なのです。
ほとんどの人はそれをわかって足を運ぶのでしょうが、なかには本当に好かれていると思ってしまう男性も。
「俺はキャバ嬢にモテる」などの発言があったらほぼ勘違いだといっていいでしょう。
以上、モテると勘違いしている男性の共通点を7つご紹介しました。
思い当たる人がいたのではないでしょうか。
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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