40代でしていたら恥ずかしい恋愛①周りを気にせずイチャついている
大人同士の恋愛で、周りの目を気にせずイチャついていると確実にドン引きされます。
たとえば駅の改札で別れを惜しんで絡み合っている二人。
よくある光景ですが、それが40代男女だったら二度見されること間違いなし。
気分が盛り上がってしまうのは仕方ないにしても、大人の自覚を持って見えないところでイチャついてほしいものです。
40代でしていたら恥ずかしい恋愛②メンヘラな言動やLINE
実は、メンヘラは世代を超えて存在しています。
メンヘラおじさんやメンヘラおばさんは、恋愛シーンで相手の熱量が自分と違うと感じたときに顔を出すのです。
ここからのメンヘラぶりは若者とほぼ同じ。ただLINEがおじさんおばさん構文になっているだけです。
人は年齢を重ね、社会的な地位が上がっても、中身はそれほど変わらないもの。
大人になったからといって、自動的にメンタルが安定したりもしないのです。
40代でしていたら恥ずかしい恋愛③不倫やダブル不倫
狭い範囲での不倫はどうしても噂になってしまうもの。
とくに、子どもの関係で知り合った男女の不倫などはドロ沼展開不可避です。
どう転んでも誰かが、また最悪の場合は全員が不幸になりかねません。
もちろん職場不倫でも、その関係が誰かに知られると、本人たちにも不都合な結果を招いてしまうでしょう。
また、映画やドラマのようにそれほどイケてる人が多くないのも40代の不倫男女の特徴です。
40代でしていたら恥ずかしい恋愛④かなり年下を狙っている
40代男性に多いのが、かなり年下の女性を狙っているパターンです。
一般的に若い女性の方が好まれるのはもちろんですが、自分が40代になっても20代しか恋愛対象にできないというのは少し無理があります。
ちょっと優しくされただけで、相手も自分に気があるのではないかと勘違いするのも、イタい40代にありがちな特徴。
また、たまに40代の芸能人が若い女性と結婚したことから、自分にも希望があると思う人もいるようです。
ただ外見も収入もまったく違うので、例外だと冷静に受け止めるべきでしょう。
40代でしていたら恥ずかしい恋愛⑤相手の都合を考えない
相手の都合を考えずに突っ走るのも、40代ともなると恥ずかしい恋愛です。
自分の気持ちや都合を優先させ、わがままを言ったり無理を通したりするのは子どもと同じ。
精神年齢が低い40代とは、付き合うのがさすがにしんどいと思われてしまいます。
相手の環境や仕事、心身の健康など、すべてを考慮してあげることが大人の恋愛には必要だといえます。
40代でしていたら恥ずかしい恋愛⑥ラストチャンス感を出してくる
40代の恋愛では、これが最後のチャンスだという切迫感がにじみ出てしまうことも考えられます。
ただ、その必死さは相手によけいなプレッシャーを与えてしまいます。
まるで「結婚前提」「失敗できない」「でも条件面は譲れない」などの重いオーラを背負っているかのようです。
もっとフラットに、年齢など関係なく付き合いたい相手かをお互いに見極める必要があるでしょう。
以上、40代でしていたら恥ずかしい恋愛を6つご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
◆Natsuko Ota
大阪在住。
過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。
あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。
現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。
観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。
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