「さようなら!(怒)」モラハラ野郎はこっちから願い下げ!【LINE】

「さようなら!(怒)」モラハラ野郎はこっちから願い下げ!【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、20代女性が体験したエピソードをご紹介します。

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きなこ
きなこ
2024.10.09

あなたおかしいよ?

No.51 LINE

「マッチングアプリで知り合ったある男性。
モラハラっぷりがヤバかったので暴露します!

知り合って3回目のデート。
お互いが意識しだして、付き合ってもいいかなーという雰囲気でした。

ひょんなことから、私は料理が苦手だという話になりました。
すると、男性は半笑いで、

『料理できないなんて、結婚できないよw』
『女性として恥ずかしいから勉強したらw』

と、理不尽に責め立ててきます。

“料理ができないだけで、なんでそんなに上から目線?”
“誰だって、得意・苦手くらいあるでしょ?”

と思いましたが、表には出さず、その日はすぐに帰りました。

帰宅後、納得がいかず、『腹が立った』『不快だった』とLINEで伝えました。

『カスミちゃん(仮名)のために言ったことだから』
『全部僕が悪いんだね。君の気が済むなら、フラれても仕方ない』

傷つくことを言われたのは私でしょ!?
終始被害者づらで言い訳ばかり……(呆)
“典型的なモラハラ野郎じゃん”と思い、ご希望通り振ってあげました。」(20代女性)

本性が見えてよかった……

向き合う男女出典:stock.adobe.com

一見、男性が折れているように見えるやり取りですが、全く非を認めていない態度がミエミエ。
お付き合いする前に本性が見抜けてよかったですね……。
きっと心から信用できる人にめぐりあえる日が来るでしょう!

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年10月)

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。